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【2026年4月最新】JALマイルの貯め方を現役マイラーが解説!日常決済・モッピー80%・JAL Pay新制度まで網羅

JALマイルは、JALマイレージバンク(JMB)の会員プログラムで貯まる航空マイルで、日常の支払い・ポイントサイト・提携ポイントの交換・フライトの4系統から効率よく積み上げられます。

ただ、2026年に入ってから環境が大きく動きました。

2026年1月にJAL PayマイルUPプログラムが開始され、国内最大1.8%・海外最大2.0%の新ルートが生まれた一方、2025年6月25日のわくわくデー終了でミニストップ納税の2%ルートは1.5%に縮小しました。

つまり、古い情報のまま動くと数%単位で取り逃がします。

この記事では、2026年4月時点で有効な9つのルートを整理したうえで、私自身が年10万マイル超を回している主戦場(JALカード+JMB WAON+イオン+特約店+モッピー)も公開します。

JALマイルは通常決済1%・JMB WAONオートチャージ併用で1.5%、モッピーのドリームキャンペーン経由なら実質80%で交換できるため、家族持ち年400万円決済なら年8〜12万マイル(ハワイ往復ビジネスクラスが視野に入る水準)を狙える制度です。

この記事の要約
  • JALマイルの主軸は「JALカード+JMB WAON(合計1.5%)」+「モッピー80%交換」+「JAL Pay(2026年1月新制度)」の3本柱
  • 2026年1月開始のJAL PayマイルUPプログラムで国内最大1.8%・海外最大2.0%の新ルートが出現
  • 2025年6月25日でわくわくデー終了、ミニストップ納税の2%ルートは1.5%に縮小
  • Ponta・dポイント・楽天・永久不滅からの集約ルートも整理済み(通常50%)
  • 年間獲得目安は独身200万決済で3〜5万、家族持ち400万決済+JMB WAON納税で8〜12万、モッピー併用なら20万マイル超も可能
目次

JALマイルの貯め方9種まとめ(全体像・年間試算)

JALマイルを貯める手段は、2026年4月時点で大きく9種類に整理できます。

主軸は日常決済(JALカード+JMB WAON)で、モッピーとJAL Payが上乗せ、特約店・マイレージモール・他社ポイント・フライト・入会キャンペーンが補助という位置付けです。

JALマイルが貯まる9つの方法

方法目安還元率年間獲得の目安主な適性
JALカード決済0.5〜1.0%1〜4万マイル全員の基盤
JAL Pay0.5〜2.0%5,000〜3万マイル海外利用・決済多め
JAL特約店1.0〜4.0%5,000〜3万マイルイオン・コンビニ利用層
モッピー(80%交換)実質80%交換3〜20万マイル陸マイラー
他社ポイント交換50%(一部60%)5,000〜3万マイル楽天・Ponta経済圏
JMB WAON1.5%5,000〜3万マイル税金・公共料金
マイレージモール+0.5〜3.0%上乗せ2,000〜1万マイルネット通販
フライト積算率30〜150%5,000〜3万マイル出張・旅行頻度高
入会キャンペーン単発10,000〜50,000マイル2〜5万マイル年1〜2回のボーナス獲得

9種類を全部並走させる必要はなく、「日常決済(カード+JMB WAON)」+「モッピー」+「年1回の入会キャンペーン」の3点で年間10万マイル前後が視野に入ります。

フライトは「貯める手段」としては補助的で、出張が多い層を除けばショッピング起点のほうが効率的です。

9種類の優先順位は、「時間あたりのマイル獲得効率」で見るとモッピー>JMB WAON納税>JALカード日常決済>特約店>JAL Pay>他社ポイント集約>入会CP>マイレージモール>フライトの順です。

ただし、モッピーは広告利用の手間があり、JMB WAON納税は年1〜2回のスポット運用なので、毎日の生活で一番先に意識すべきはJALカード+特約店+JMB WAONの日常決済動線です。

年間でどれくらい貯められるか(ライフスタイル別シミュレーション)

自分の生活と重なるパターンで、現実的に貯まるマイル数をイメージしてみてください。

パターン想定年間マイル主な組み合わせ
A. 独身年間決済200万円約3〜5万マイルJALカード1%+特約店+モール
B. 家族持ち年間決済400万円+JMB WAON納税約8〜12万マイルA+JMB WAON+イオン主戦場
C. 陸マイラーモッピー80%併用年20万マイル以上も可能B+モッピーCP年2回

月換算で見ると、Aで月2,500〜4,000マイル、Bで月7,000〜10,000マイル、Cは月1.5万マイル超のペースです。

個人的にはBレンジのイオン+JMB WAON+特約店の組み合わせが一番再現性が高く、仕事や家事の合間でも崩れにくいと感じています。

「何マイルあれば何に使えるか」を最初にイメージしておくと、貯めるモチベーションが続きます。

特典航空券必要マイル(ローシーズン基準)
東京-沖縄(往復・エコノミー)12,000〜15,000マイル
東京-札幌(往復・エコノミー)12,000〜15,000マイル
東京-ソウル(往復・エコノミー)15,000マイル
東京-ハワイ(往復・エコノミー)40,000マイル
東京-ハワイ(往復・ビジネス)80,000マイル
東京-ヨーロッパ(往復・ビジネス)110,000マイル

年8〜12万マイル貯まる前提なら、ハワイ往復ビジネスクラスが1〜2年で視野に入ります。

カードなしでJALマイルを貯める方法はある?

JALカードを持たずにJALマイルを貯める方法は、実際に3つあります。

1つ目はモッピー経由で広告利用してポイントをJALマイルに交換するルートです。

2つ目はPonta・dポイント・楽天ポイント・WAONポイントといった他社ポイントからの交換で、いずれも50%レートが基本です。

3つ目はJAL Payプリペイドで、JALカードを持たなくても発行でき、決済でマイルを積み上げられます。

ただ、長期で見るとJALカード保有のほうが効率がいいのは事実です。

ショッピングマイル・プレミアム加入で通常100円=1マイル(1%)が通り、特約店で2倍、JMB WAONオートチャージと合わせて1.5%まで積める仕組みが使えるからです。

短期(3〜6ヶ月)だけ貯めたい人はモッピー+他社ポイント集約、長期で貯め続けたい人はJALカード主軸、という切り分けで考えると判断が早くなります。

JALカードでJALマイルを貯める

JALマイルを本気で貯めるなら、どこかのタイミングでJALカードを持つのが近道です。

還元率・フライトボーナス・特約店連携のどれを取っても、他社カードより効率的にJALマイルへ直結します。

JALカードの基本還元率とショッピングマイル・プレミアム

JALカードの通常還元率は200円=1マイル(0.5%)です。

ここに追加年会費4,950円の「ショッピングマイル・プレミアム」を付けると、100円=1マイル(1%)に倍増します。

年間決済が100万円を超えるなら、プレミアム加入のほうが追加マイル5,000マイル分と年会費4,950円が釣り合う計算です。

損益分岐を逆算すると、年間決済99万円を超える時点でプレミアムが元取れる水準になるので、日々のカード利用が月8万円以上ある人はほぼ加入一択です。

CLUB-Aゴールド以上のカードは、ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯です。

フライトボーナスマイルもカードランクで変わり、CLUB-Aは+5%、CLUB-Aゴールド・プラチナは+25%、20代限定のCLUB ESTは+5%が加算されます。

JALカードの種類別おすすめ(年会費・還元率・特徴)

JALカードは本会員の年齢・利用額・旅行頻度で選び分けます。

カード年会費還元率フライトボーナス向いている人
JAL普通カード2,200円(初年度無料)最大1.0%+1,000マイル/年年間決済100〜200万円
JAL CLUB-A11,000円最大1.0%+5%年数回の国際線搭乗
JAL CLUB-Aゴールド17,600円(Suica/AMEX 20,900円)最大1.0%(プレミアム自動付帯)+25%年間決済300万円〜
JALプラチナJCB34,100円最大4.0%+25%プラチナ特典も欲しい層
CLUB EST本会員年会費+5,500円最大1.0%+5%20代限定、サクララウンジ利用可
JALダイナース29,700円(2026年3月以降入会は改定)最大1.0%+25%ダイナース特典併用層

引用元:JALカード公式サイト

個人的には、年間決済100〜200万円なら普通カード+ショッピングマイル・プレミアム、300万円を超え始めたらCLUB-Aゴールドに切り替える運用が現実的だと感じています。

提携型ではJALカードSuica(モバイルSuicaチャージもマイル対象)、JALカードTOKYU POINT ClubQ(東急系で最大2.0%級)、JAL・JCBカード、JALアメックスが選べます。

都心在住で東急線を日常利用するならJALカードTOKYU POINT ClubQ、SuicaチャージをメインにするならカードタイプのJALカードSuica、という生活動線ベースの選び方が現実的です。

家族カードを組み合わせると、同一世帯の決済を本会員口座に集約できるので、1枚で全員分のマイル獲得を束ねられます。

JAL以外のカードでJALマイルを貯めるルート

JALカード以外でも、ポイント経由でJALマイルに流す方法があります。

カード/ポイントJALマイル換算備考
マリオットボンヴォイ・アメックス3ポイント=1.25マイル(60,000P→25,000+5,000ボーナス)年会費は高いがボーナスが大きい
楽天カード→楽天ポイント50%(2P=1マイル)通常ポイントのみ、期間限定NG
三井住友ビジネスオーナーズ入会CP19,900P→15,920マイル個人事業主・法人向け
セゾン永久不滅200P=500マイル(キャンペーン時+100)セゾン系アメックスの定番ルート
SBI証券VポイントVポイント→JRキューポ→Ponta→JAL多段ルートだが投信積立で貯まる

楽天カードはJALマイル換算で実質1.0%ですが、通常ポイントしか使えない点に注意してください。

マリオットボンヴォイ・アメックスは年会費が高額ですが、60,000ポイント交換で25,000マイル+5,000ボーナス(1.25マイル/1P換算)が通る唯一のルートで、旅行と絡めて使うなら選択肢に入ります。

SBI証券経由のVポイントルートは、投信積立の保有残高や取引で貯まるポイントをJRキューポ→Ponta→JALと流していく多段構成で、単体の還元率は派手ではないものの、投資活動と絡めて放置で貯まる点が魅力です。

JAL PayでJALマイルを貯める【2026年新制度】

2026年1月1日に、JAL PayマイルUPプログラムが開始されました。

これまで「チャージ元カードでマイルが付くだけの中継決済」だったJAL Payが、独自にマイルを積む手段へと位置付けが変わった大きなアップデートです。

JAL PayマイルUPプログラムの還元率(国内最大1.8%・海外最大2.0%)

JAL Payの基本還元率は200円=1マイル(0.5%)です。

そこに以下の条件を重ねると、国内最大1.8%・海外最大2.0%に積み上がります。

積み上げ条件上乗せ率条件
基本還元0.5%全利用者
JAL Payステップ+0.6%月20回以上+月5万円以上利用+月5万円以上チャージ
海外利用特典+0.7%(基本1.2%)海外での決済
帰国後特典+0.5%海外利用後の国内利用
JAL NEOBANK外貨預金+0.2%外貨預金50万円以上

引用元:JAL Pay公式

国内の普通決済で1.8%を出すにはJAL Payステップの達成(月20回・月5万円利用・月5万円チャージ)が条件で、ハードルとしては決済ヘビーユーザー寄りです。

海外利用時は基本1.2%まで自動で上がり、帰国後の国内利用で+0.5%が乗るため、海外旅行中の決済は最大2.0%に届きます。

JAL NEOBANK外貨預金50万円以上で+0.2%の上乗せが付く枠もあり、海外旅行の頻度が多い層にとっては、外貨預金をNEOBANKに寄せるだけで実質的なマイル還元率が底上げされる設計です。

JAL Payチャージでお得なクレカ(Mastercard/JCB/Diners無料)

JAL Payのチャージ手数料はブランド別で差があります。

ブランドチャージ手数料
Mastercard無料
JCB無料
Diners無料
Visa2.75%

Visaブランドは手数料が乗る分、JAL Payチャージ元としては不利です。

JALカード(JCB)からチャージしてJAL Payで決済する「二重取り」も設計可能ですが、仕様の変更が入りやすい領域なので公式の最新条件を確認してから組み立ててください。

JAL Payの注意点(WAON/Suicaチャージ改悪)

2025年12月19日以降、JAL PayからWAON・Suica・au PAY等へのチャージは、還元率が0.5%から0.1%に改悪されました。

「JAL Pay→電子マネーチャージ→店舗決済」の多段ルートでマイルを稼ぐ発想は、もう成立しないと考えたほうが安全です。

代わりに、JAL Payは「海外利用」「Mastercardタッチ決済」「JAL Payステップ対象のリアル店舗」に使い道を絞るのが合理的です。

特に海外旅行中はJAL Pay(Mastercard)をメイン決済に回すと、基本1.2%+帰国後特典+0.5%で合計2.0%近い還元率が通り、同じ決済を普通のクレカ(通常1%)で処理した場合と比べて2倍の効率が出ます。

JAL特約店でJALマイルを貯める

JAL特約店は、JALカードで支払うだけで通常の2倍以上のマイルが貯まる提携店のことです。

全国54,000店舗が対象で、イオン・ファミマ・ウエルシア・マツキヨ・大丸松坂屋など日常で使う店が広くカバーされています。

JAL特約店とは(マイル2倍〜の仕組み)

特約店での還元は、通常200円=1マイルのところが100円=1マイルに上がる仕組みです。

一部店舗では100円=2マイル(3倍)・100円=3マイル(4倍)の枠もあります。

事前登録不要で、対象店舗でJALカードを出して決済するだけで自動で倍付けされます。

対象店舗の検索はJALマイレージパークの「JALカード特約店」ページで絞り込めます。

ジャンル主な特約店倍率
総合スーパーイオン、マックスバリュ2倍(+感謝デー等の複合)
コンビニファミリーマート2倍
ドラッグストアウエルシア、マツモトキヨシ2倍
百貨店大丸、松坂屋2倍
ガソリンENEOS、出光2倍
外食ロイヤルホスト2倍
旅行ルートイン、トヨタレンタカー2倍

生活シーンごとに特約店を割り当てると、日常決済のマイル効率が底上げされます。

私自身、食費と日用品はイオン、ドラッグストアはウエルシアとマツキヨを半々、コンビニはファミマ、手土産は大丸松坂屋、出張はルートイン、レンタカーはトヨタレンタカーで固めており、支払い先を「特約店か、そうでないか」で反射的に選ぶ運用に落ち着いています。

イオン×JALカードで還元率を最大化するテク

イオンは複数のキャンペーンが積み上がる主戦場で、JMB WAONとJALカードを組み合わせると還元率が大きく伸びます。

条件内容
基本JALカード(特約店2倍)+JMB WAONオートチャージ1%+JMB WAON利用0.5%=合計1.5%
5・15・25日お客さま感謝デー(WAON支払いで5%OFF)
10日ありが10デー(JMB WAONでマイル倍)

我が家のイオン支出は、感謝デーの5・15・25日と、ありが10デーに日用品のまとめ買いを寄せる運用です。

冷凍食品・飲料・紙製品など「どうせ買うもの」をこの日に寄せるだけで、実質還元率が体感で1.5%→3%近くまで伸びる感覚があります。

以前存在した「20日・30日5%OFF」は現行キャンペーンと別物なので、感謝デーの日付は5・15・25日に固定で覚えてしまうのが楽です。

WAON POINTとJMB WAONを混同しないようにも注意してください。

WAON POINT(紙のイオンポイントに近い共通ポイント)と、JMB WAONにチャージされたマイル直結の残高は別物で、JALマイルに直接交換できるのはJMB WAONチャージ残高です。

モッピーでJALマイルを貯める(実質80%交換)

陸マイラーが年10万マイル超を狙うときの主力が、モッピーの「JALドリームキャンペーン」です。

通常50%の交換レートが、条件達成で実質80%まで跳ね上がる唯一のルートです。

モッピーのJALマイル交換レート(通常50%→ドリームCPで実質80%)

モッピーの通常交換レートは、10,000P→5,000マイル(50%)です。

ドリームキャンペーン適用時は、12,000ポイント交換で6,000マイル+スカイボーナス4,500ポイントが翌月末に返ってくる仕組みで、実質12,000P−4,500P=7,500Pで6,000マイル(=80%レート)まで伸びます。

他のポイントサイト(ハピタス・ポイントインカム等)は最高でも50%なので、80%レートはモッピー独占の枠です。

数字で見ると、同じ10万ポイントを交換した場合、通常50%なら5万マイル、モッピー80%なら8万マイル、差額3万マイルはハワイ往復エコノミー特典航空券(40,000マイル)の4分の3に相当するボリュームです。

ドリームキャンペーンの4条件(ゴールド会員・月10,000P・12,000P一括・スカイボーナス)

ドリームキャンペーン80%レートは、次の4条件をすべて満たす必要があります。

  1. ゴールド会員ステータス取得(月5,000P分の広告利用で翌月ゴールド)
  2. 交換月1日から交換前までに、広告利用のみで10,000P以上獲得
  3. 12,000P一括交換(分割不可)
  4. スカイボーナス4,500Pが翌月末に戻る(この時点で実質80%が確定)

2026年の開催期間は4月1日12:00〜6月30日23:59で、例年4〜6月と秋の年2〜3回ペースです。

引用元:モッピー公式ドリームキャンペーン

ポイント確定のタイミングも重要で、広告申込から承認までが期間内に収まるよう逆算してエントリーしてください。

10,000Pを短期で貯めるなら、高単価カテゴリから選ぶのが合理的です。

カテゴリ1案件の獲得ポイント特徴
クレジットカード発行5,000〜20,000P年会費無料カードでも高単価が多い
証券口座開設5,000〜15,000PSBI証券・楽天証券等、口座入金で成立
FX口座開設10,000〜30,000P取引条件ありの高単価カテゴリ
日用品ショッピング購入額の1〜数%Amazon・楽天市場経由で積み上げ

クレカ1枚と証券口座1つを組み合わせれば10,000Pに届きやすく、期間内1回分のドリーム交換分は埋まります。

承認待ちで期間をまたぐと条件から外れるので、キャンペーン開始直後に動くのが安全です。

案件の承認は広告ごとに「即時〜最大90日」と幅があります。

クレカ発行は発行完了で即時ポイント確定のものが多く、証券口座は入金・初回取引で数週間、FXは取引量の条件達成までさらに数週間かかるパターンが一般的です。

ドリーム期間の最終月(6月)に駆け込みで高単価案件に手を出すと、条件クリア前に期限を迎える恐れがあるので、4月の段階で月1〜2件を淡々と消化していくのがおすすめです。

他社ポイントから交換してJALマイルを貯める

Ponta・dポイント・楽天・永久不滅などの共通ポイントは、JALマイルへの交換経路が整っています。

「毎月いろんな店でバラバラに貯まるポイント」をJALに集約すると、単独では埋もれる小さな利用がまとまってマイルになります。

他社ポイント→JALマイル交換レート一覧

交換元レート反映期間注意点
Pontaポイント2P=1マイル(50%、キャンペーン時60%)約1週間auID連携要
dポイント5,000P=2,500マイル(50%)約2ヶ月通常ポイント限定
WAONポイント2P=1マイル(50%)約1ヶ月電子マネーWAONではなくWAON POINTから
楽天ポイント2P=1マイル(50%)即日〜数日通常ポイントのみ、期間限定NG
永久不滅(セゾン)200P=500マイル(キャンペーン時+100)1〜2ヶ月セゾンアメックス系に多い
VポイントVポイント→JRキューポ→Ponta→JALの多段合計1〜2ヶ月SBI証券投信積立からの流し込みに使える

どのポイントも50%が基本レートですが、Pontaだけキャンペーンで60%まで伸びる時期があり、ここを待ってから交換するかが1つの判断点です。

Ponta・dポイントを効率よくJALに集約する方法

Pontaはauユーザーなら自動で貯まるポイントで、au PAYカード・au PAY・ローソン決済から流し込めます。

dポイントはドコモ回線だけでなく、マツキヨ・ローソン・マクドナルド等で日常的に貯まり、d払いやdカードで集約しやすいポイントです。

リクルートカードやau PAYゴールドカードをPonta経由の集約ハブに使うと、還元率1.0〜1.2%のポイントがそのままJALマイル0.5〜0.6%相当に置き換わります。

dポイント→JALマイルは反映に約2ヶ月かかる点だけ計画に織り込んでおいてください。

提携航空会社のマイルをJALマイルで貯めるには(ワンワールド+α)

JALはワンワールド加盟の主要航空会社+α路線で、搭乗したフライトのマイルをJMBに積算できます。

提携先積算率の目安(エコノミー割引系)備考
アメリカン航空25〜100%ワンワールド主力
ブリティッシュ・エアウェイズ25〜125%ヨーロッパ便
カタール航空25〜125%中東ハブ、ビジネス積算有利
フィンエアー25〜125%北欧経由ヨーロッパ
カンタス航空25〜100%オセアニア
マレーシア航空25〜100%東南アジア
エールフランス25〜100%スカイチーム提携枠
大韓航空25〜100%韓国経由便
エミレーツ航空25〜75%中東
ハワイアン航空25〜100%ハワイ便
ジェットスター25〜50%LCC枠で控えめ

引用元:JAL公式「提携航空会社便のマイル積算」

提携便に乗るときは、予約時にJMB番号(会員番号)を入力するかチェックイン時に提示すれば、搭乗マイルが自動でJMBに積算されます。

予約クラスによって積算率が大きく変わる点も注意で、最安運賃(Lクラス等)だとエコノミーでも25〜30%しか積まれないケースがあります。

ヨーロッパ便の積算を厚くしたいなら、カタール航空のビジネスクラスが積算率125%+高いキャビン品質で、実用性と貯まり方のバランスが取れた選択肢です。

JMB WAONで税金・公共料金のJALマイルを貯める

JMB WAONは、JAL公式の電子マネーで、利用分がそのままJALマイルに直結する仕組みです。

税金や公共料金の支払いにも使えるため、年間数十万円レベルの固定支出をマイルに変える手段として優先度が高いルートです。

JMB WAONの還元率(オートチャージ+利用で合計1.5%)

JMB WAONの還元率は、JALカードとの組み合わせで1.5%に到達します。

内訳還元率条件
JALカードからオートチャージ1.0%(200円=1マイル)ショッピングマイル・プレミアム加入時
JMB WAON利用0.5%(200円=1マイル)全員対象
合計1.5%プレミアム未加入時は合計1.0%

JMB WAONの発行は、JALカード一体型、イオン店舗、WAONステーションの3経路から選べます。

オートチャージ設定はイオン銀行ATMやクイックペイ型で行え、一度設定すれば残高不足を気にせず税金納付にも回せます。

税金・公共料金をJMB WAONで払う(自動車税・固定資産税・住民税)

JMB WAONで支払える主な税金・公共料金は以下の通りです。

対応税目還元率備考
自動車税・軽自動車税最大1.5%コンビニ収納対応の納付書
固定資産税最大1.5%自治体により対象可否が異なる
住民税最大1.5%普通徴収分
国民年金保険料最大1.5%納付書払い限定
健康保険料最大1.5%自治体により異なる

支払い上限は1回最大49,999円、1日最大25万円です。

納付書にバーコードが印字されていれば、ミニストップやファミリーマート等のコンビニレジでJMB WAON払いが通ります。

自治体によっては電子マネー収納に非対応の納付書もあるため、レジ投入前にバーコード有無を確認してください。

2025年6月わくわくデー終了でミニストップ2%→1.5%に(改悪の最新情報)

ここが既存記事から大きく変わった部分です。

2025年6月25日をもって、ミニストップの「わくわくデー」が終了しました。

時期ミニストップ×JMB WAONでの還元
〜2025年6月25日5のつく日のわくわくデーで実質2%相当(通常1.5%+ボーナス)
2025年6月26日〜通常の1.5%のみ(ボーナス分消滅)

以前の「5のつく日にミニストップで納税→2%」という節税ハックは、もう成立しません。

ただ、現金・銀行振込・口座振替はマイル還元0%なので、1.5%でも取れるJMB WAON納税の優位性は変わらずあります。

nanaco・楽天Edyも税金支払いに使えますが、現時点でJALマイル直結の還元率で見るとJMB WAONが最も有利です。

参考までに、nanacoはセブンカード・プラスからのチャージで0.5%、楽天Edyは楽天カードからのチャージで0.5%が上限で、JMB WAONの1.5%には届きません。

JMB WAONが使えない納付書(電子マネー非対応自治体)だけnanacoに回す、という切り分けが実務的な運用です。

JALマイレージモールでJALマイルを貯める

JALマイレージモールは、提携ECサイトを経由するだけでマイルが上乗せされる仕組みです。

JALマイレージモールの仕組み(経由してマイル上乗せ)

使い方は単純で、JALマイレージモールのサイトにログインし、目的のショップ(Amazon・楽天トラベル等)のリンクを踏んでから買い物するだけです。

経由した時点でクッキーが記録され、購入金額に応じたマイルが後日積算されます。

モッピーなどのポイントサイトと同じ動作原理で、両方を同時経由することはできません(どちらか一方の経由が上書きされる)。

高還元ショップ(Amazon・ビックカメラ・大丸)

ショップマイル還元
Amazon200円=1マイル(0.5%)
ビックカメラ.com100円=3マイル(3%)
大丸松坂屋オンライン100円=2マイル(2%)
楽天トラベル200円=1マイル(0.5%)
Expedia200円=3〜5マイル(1.5〜2.5%)
さとふる(ふるさと納税)200円=1〜2マイル

ビックカメラ.comの3%は単独で見ても高水準で、家電の高額購入を計画しているならマイレージモール経由が有力な選択肢です。

クレカ決済の1%、特約店の+1%、モール経由の+0.5〜3%が重なり、組み合わせ次第で実質4〜5%級まで積みあがります。

ふるさと納税もさとふる・ふるなびといった複数サイトが対応しており、JALカード決済+マイレージモール経由で「寄付額の1.5%前後がマイル」という動きを作れます。

年末に寄付をまとめてする運用なら、年1回数千マイル規模の追加獲得になります。

フライトでJALマイルを貯める

フライトマイルは、搭乗区間・運賃・カードランクの3要素で決まります。

ここだけで年5万マイル超を狙うのは出張族・単身赴任層でないと難しく、ショッピング起点との併走が現実的です。

国内線・国際線のマイル積算率

区分運賃タイプ積算率
国内線普通運賃100%
国内線割引(セイバー等)75%
国内線ツアー50%
国内線クラスJ区間マイル+10%
国際線エコノミー(運賃別)30/50/70/100%
国際線ビジネス125%
国際線ファースト150%

引用元:JAL国内線マイル積算

フライトマイルの目安(東京-沖縄・東京-ハワイ)

区間片道区間マイル往復
東京-沖縄984マイル1,968マイル
東京-ハワイ3,831マイル7,662マイル
東京-ニューヨーク6,745マイル13,490マイル

東京-沖縄を年10往復しても、積算率100%で約2万マイルです。

フライトだけで年5万マイルを稼ごうとすると国際線の長距離を頻繁に飛ぶ前提になり、一般的な会社員・家族持ち層には現実的ではありません。

フライトボーナスマイル(CLUB-A/ゴールド/プラチナ/CLUB EST)

カードフライトボーナス
JAL CLUB-A+5%
JAL CLUB-Aゴールド・プラチナ+25%
CLUB EST(20代)+5%

これに加えて初回搭乗ボーナス・毎年初回搭乗ボーナスが付き、年1回は搭乗があるならカードランクを上げる回収余地があります。

JGC(JALグローバルクラブ)やJMBダイヤモンドといった上位ステイタスはフライト頻度と相関しますが、貯める目的だけで狙うのは投資対効果が合わないので、本記事では深入りしません。

逆に言えば、年1〜2回国内線に乗る程度のライトユーザーでも、JALカードTOKYU POINT ClubQや普通カードを1枚持っておくと、フライト時に毎年初回搭乗ボーナス(1,000〜2,000マイル)が付くので、カードの年会費分はそこで取り返せる構造になっています。

クレカ入会キャンペーンで一気にJALマイルを貯める

入会キャンペーンは、1回の発行で数万マイル単位のボーナスが手に入る「ブースト枠」です。

年1〜2枚のペースで発行していくだけで、日常決済ベースの獲得マイルに大きく上乗せできます。

JALカードの入会キャンペーン(2026年4月最新)

カード2026年4月時点の最大獲得マイル
JALプラチナ最大50,000マイル相当
JAL CLUB-Aゴールド最大30,000マイル相当
JAL普通カード最大16,000マイル相当
CLUB EST(20代)最大50,000マイル相当

引用元:JALカード公式キャンペーン情報

獲得条件は入会後の利用金額・利用期間・WEB明細登録などが組み合わされており、条件を読み切ってから申し込むかが分岐点です。

キャンペーンは年数回のペースで内容が動くので、申込前に公式の現行条件を確認してください。

JAL外のカードでJALマイルを大量獲得(マリオット/三井住友BO)

カードJALマイル換算の最大獲得備考
マリオットボンヴォイ・アメックス60,000P+5,000ボーナス=25,000マイル換算年会費は高いがホテル無料宿泊特典付き
三井住友ビジネスオーナーズ(ゴールド)19,900P→15,920マイル個人事業主・法人向け、年会費条件付無料
セゾンプラチナビジネス・アメックス永久不滅ポイントベースで大量獲得可永久不滅→JALルート

紹介プログラム経由で入会するとボーナスが上乗せされる場合もあるので、知人からの紹介リンクがあれば活用してください。

年会費とマイル獲得単価を割り算し、1マイル何円で取れているかを意識すると、1円/マイルを切る案件が見分けやすくなります。

目安としては、マリオットボンヴォイ・アメックスの年会費49,500円÷25,000マイル=約2円/マイル、三井住友ビジネスオーナーズ(初年度年会費無料)の入会CP15,920マイルは実質0円/マイルで、後者のほうが発行ハードルに対してリターンが大きい案件です。

ただし、マリオット側はホテル無料宿泊特典(5万ポイント相当)が毎年付くので、年会費をホテル特典で相殺できる層なら実質のマイル単価はさらに下がります。

JALマイルを貯めるメリットと注意点

JALマイルを貯める前に、制度の強みと制約を押さえておくと、期待値のブレが小さくなります。

JALマイルを貯める3つのメリット

1つ目は、旅行費用を大きく抑えられることです。

国内線片道6,000〜9,000マイルから特典航空券に交換でき、沖縄・札幌・九州往復のコストを現金換算で数万円カットできます。

2つ目は、繁忙期でも特典航空券が取りやすい点で、JALは「PLUSキャパシティ」と呼ばれる変動制の在庫枠を持っています。

3つ目は、沖縄・鹿児島の離島路線に強いことです。

JALは日本エアコミューター・琉球エアコミューターを含むJMB独自路線網を持ち、奄美・喜界・与論・徳之島といったANAでは扱いにくいエリアをカバーします。

JALマイルを貯める際の注意点(有効期限・変動制・キャンセル)

注意点内容
有効期限獲得月から36ヶ月後の月末(ANAと違い延長不可)
必要マイル変動制東京-札幌8,000〜33,000マイルなど繁忙期で跳ね上がる
変更・キャンセル手数料国内1,000円/国際3,100円
入会特典マイル獲得月から36ヶ月期限(延命策なし)
キャンペーンボーナス入会特典と同じ期限適用

JALマイルはANAと違い、ポイントからマイルへ再度交換し直して期限をリセットする「延命」ができない制度です。

大量に貯めたマイルは、eJALポイントや特典航空券で期限内に使い切る前提で設計してください。

eJALポイントは有効期限が交換日から5年間あり、1マイル=1円相当で使える実質の延命策なので、期限が近いマイルの退避先として使えます。

必要マイルの変動制については、閑散期と繁忙期で同じ路線でも4倍以上の差が出るため、旅行の日程を動かせるならGW・お盆・年末年始を外して取るだけでマイル効率が大きく変わります。

私のJALマイルの貯め方(tmの実体験)

ここからは、私自身がどうJALマイルを貯めているかをそのまま公開します。

2025年6月のJMB WAON改悪を受けて、ミニストップ2%ルートは手放し、JMB WAON本体の1.5%+特約店の組み合わせに寄せ直した運用です。

日常決済はJALカード+JMB WAON(還元率最大化ルール)

日常の支払いは、電子マネー対応ならJMB WAON(1.5%)、対応していなければJALカード直接(1.0%)の2択で振り分けています。

コンビニはファミマ優先(特約店2倍+JMB WAON)、スーパーはイオン主戦場、ドラッグストアはウエルシアとマツキヨを週ごとに使い分けです。

迷ったらJMB WAONで払うのをデフォルトにすると、月末にマイル明細を見たときの取りこぼし感がかなり減ります。

買い物はイオンで(お客さま感謝デー・ありが10デーの複合技)

家族の食費と日用品は、ほぼイオンに集約しています。

理由は、特約店2倍・JMB WAONチャージ1%・利用0.5%・感謝デー5%OFF・ありが10デーのマイル倍、という5枚の割引カードを1回の決済で全部使えるからです。

運用としては、5・15・25日の感謝デーに冷凍・飲料・紙製品を寄せ、10日のありが10デーにクリスマスやお正月用のストックを買うパターンで固定しています。

イオンカードセレクト(JMB WAON一体型)を家族会員で持たせておくと、週末の買い物も奥さん側でマイルが積み上がります。

税金・公共料金はJMB WAONで(2025年改悪後の現ルート)

自動車税・固定資産税・住民税は、JMB WAONでの納付が基本です。

以前は5のつく日にミニストップで払う「わくわくデー2%ルート」を使っていました。

2025年6月25日でわくわくデーが終了して以降は、ミニストップでも他のコンビニでも還元率は同じ1.5%で、日付を待つ意味はなくなりました。

それでも現金・銀行振込(還元0%)と比較すれば、納税額の1.5%がまるごとJALマイルで返ってくる計算なので、自動車税60,000円なら900マイル、固定資産税20万円なら3,000マイルが年1回で落ちてきます。

運用のコツは、納付書が届いたらすぐにJMB WAONのオートチャージ残高を上限まで引き上げ、バーコード有無を確認してコンビニに向かう流れを固定することです。

1枚のカードで49,999円までなので、固定資産税を分割払いする自治体なら納付書ごとに分けて支払います。

JAL特約店の使い分け(ウエルシア/マツキヨ/大丸/ファミマ/ルートイン)

特約店は「よく行く店を特約店に寄せる」のではなく、「特約店に寄せて生活動線を組む」くらいの比重で使っています。

用途使う店理由
ドラッグストアウエルシア/マツモトキヨシ両方とも特約店、日用品単価が取りやすい
コンビニファミリーマートローソン・セブンより特約店で有利
手土産・デパ地下大丸/松坂屋百貨店の2倍枠を活かす
出張・旅行ルートインホテル代が特約店でそのまま倍付け
レンタカートヨタレンタカー旅行先でもJALマイル動線を切らない

自作の「特約店マップ」を作ると判断が早くなるのでおすすめです。

私の場合はGoogleマップに特約店のピンだけを色分けで立て、外出前に「最寄りのドラッグストアはウエルシア→マツキヨの順」といった優先順位で回る癖がついています。

出張や旅行先では、レンタカーをトヨタレンタカーに固定し、宿泊は可能な限りルートインを選ぶことで、仕事での支出がそのまま旅行マイルに積み替わる動線になっています。

こういう「特約店縛り」を自分に課すと、無駄な店舗開拓の時間が減り、日常の意思決定コストも下がります。

長期的には、特約店×JMB WAONの組み合わせで年5〜7万マイルがルーティン化し、残りの3〜5万マイルをモッピーと入会キャンペーンで取りに行く、というのが私の標準運用です。

JALマイル 貯め方のよくある質問(Q&A)

JALマイルはカードなしでも貯められますか?

モッピーからの交換、Ponta・dポイント・楽天などの他社ポイント交換、JAL Payプリペイドの3経路で貯められます。ただし、長期で見るとJALカードの保有(ショッピングマイル・プレミアム加入で1%、JMB WAON併用で1.5%)が最も効率的です。カードを持たない前提ならモッピー主体の設計が現実的です。

JALマイルの有効期限を延長する方法はありますか?

JALマイルの有効期限は獲得月から36ヶ月後の月末で、ANAと違い原則延長ができません。JMB WAONポイントに一度退避してマイルに戻す延命テクも使えない仕様です。現実的な対処は、期限内にeJALポイント(5年間有効)または特典航空券へ交換して使い切る運用です。

JALマイルを家族と合算(家族プログラム)できますか?

JALカード家族プログラム(FFP)に登録すれば、家族のマイルを合算できます。登録条件は本会員と同一生計、または本会員から最大8親等以内の親族です。本会員1名・家族会員最大8名まで、同一住所・別住所の家族も登録可能です。特典航空券の取得や有効期限延長は個人単位のままなので、合算の意味合いはあくまで「特典交換時の合計マイルを増やす」方向です。

年間10万マイルを陸マイラーで貯めることは可能ですか?

可能です。モッピーのドリームキャンペーン80%交換(年2回で6万マイル相当)+JALカード日常決済(2〜3万マイル)+JMB WAON納税(5,000〜1万マイル)の組み合わせで10万マイル台に届きます。月別に逆算すると、広告消化を春と秋に集中させ、あいだの月は日常決済と特約店で積み上げるスケジュールになります。

フライトマイルとショッピングマイル、どちらが効率的ですか?

出張頻度と家計の決済額で変わります。年間20フライト以上ならフライトが効き、そうでなければショッピング・JMB WAON主軸のほうが効率的です。大多数の一般層は後者で、フライトはおまけ程度の扱いがちょうどいい配分です。

JAL PayとJALカードはどちらを優先すべきですか?

国内決済が主体ならJALカード(1.0〜1.5%)が先で、JAL Payは海外利用が多い人ほど価値が高まります(最大2.0%)。両方併用が最適解で、JALカードで日常決済を固めつつ、JAL Payは海外旅行とMastercardタッチ決済に使い分けると無駄がありません。

モッピーのドリームキャンペーンは次いつ開催されますか?

例年4〜6月と秋(9〜11月)の年2〜3回開催されています。2026年は4月1日12:00〜6月30日23:59が確定しており、次回は秋ごろを見込むのが現実的です。開催告知はモッピー公式サイトで事前に出るので、ゴールド会員ステータスを前月から準備しておくのが安全です。

楽天ポイントをJALマイルに交換するのに時間はかかりますか?

楽天ポイント→JALマイルは即日〜数日で反映されます。ただし交換対象は通常ポイントのみで、期間限定ポイント・楽天キャッシュは交換できません。レートは2P=1マイル(50%)です。

歩くだけでJALマイルは貯まりますか?

JAL Wellness & Travelアプリを使うと、歩数に応じてマイルが貯まります。月数十〜数百マイル程度で補助的な位置付けですが、無料で設定できるので入れておいて損はありません。本格的な積み上げはカードとJMB WAON側で担う前提で、バックグラウンドでの微加算として扱うのが現実的です。

まとめ:JALマイルを効率よく貯める王道ルート

JALマイルは、日常の生活動線をそのまま年8〜12万マイル規模のリターンに変えられる「現金化より強い仕組み」です。

家族持ち世帯なら、ハワイ往復ビジネスクラスを年1回の旅行費ゼロで取りに行ける水準が狙えます。

動線の作り方は、難しく考えずに3ステップで十分です。

  1. JALカード(ショッピングマイル・プレミアム加入/CLUB-Aゴールド以上なら自動付帯)を発行する
  2. JMB WAONオートチャージを設定し、イオン・ファミマ・ウエルシアを主戦場にする
  3. モッピーに登録し、春・秋のドリームキャンペーンで年1〜2回まとめて交換する

2026年時点の追加装備として、JAL Pay(海外利用最大2.0%)と他社ポイント集約(Ponta・dポイント・楽天・永久不滅)を重ねると、主力の3ステップがさらに厚くなります。

注意したいのは、モッピーのドリームキャンペーン期間(2026年は4/1〜6/30)と、JMB WAON改悪の認識アップデートだけは後回しにしないことです。

キャンペーン期間を逃すと次の開催まで数ヶ月、古い2%ルートのまま動き続けると年間数千マイルを取り逃がします。

まずはJALカードの発行と、JMB WAONの準備から動いてみてください。

カードが届いたその日からショッピングマイル・プレミアムを申し込み、翌月の支払いからJMB WAONオートチャージを走らせれば、年末には数万マイル単位のリターンが手元に残るはずです。

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