MENU
>> SPGアメックス発行で3.9万ポイントもらえる

陸マイラーに人気!ソラチカカードは年会費を抑えつつ効率的にマイルを貯められるお得なカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(以下、ソラチカカード)は、出来る限りお金をかけずにANAマイルを貯めるのに適したカードです。

年会費が2,200円(初年度無料)であり、3年に1回だけ年会費に5,500円を追加で払うとマイル還元率を1.0%と高還元率を実現できます。

これはANA一般カードの中ではかなりコスパ抜群です。

毎年カード更新毎に1,000ANAマイル獲得できるので、これで年会費以上の価値があり、年会費は実質無料のようなものです…!

これからクレジットカードを使って少しずつANAマイルを貯めたいと言う方にもってこいです。

ANAの飛行機搭乗時や、ANAの航空券購入時には+αでANAマイルを獲得できるので、飛行機を利用するときにもお得です。

人気のカードではありますが、ANAとJCB、東京メトロの3社が提携して発行しているカードなので、ポイントのことや特典が分かりづらいのが難点です

この記事ではソラチカカードの基本スペックをはじめ、お得な申し込み方法や発行後の有効な使い方、そして他のANAカードとの違いまで解説します。

>>ソラチカカードの公式サイトはこちら

ANAカード選びで迷っている場合には、以下の記事が参考になります。

おすすめのANAカード決定版2021!18種類のANAカードから現役の陸マイラーが厳選&比較しておすすめを紹介!

目次

ソラチカカードの基本スペック

国際ブランド JCB
年会費 常時 2,200円
割引 初年度無料
還元率 常時 0.5%
上限 1.0%
航空券 1.5%
ボーナス マイル カード継続 1,000マイル
フライト ボーナス +10%
付帯保険 海外 最大1,000万円
国内 最大1,000万円
空港ラウンジ なし
キャンペーン情報 最大48,100マイル
公式サイト >> 公式サイト

年会費は通常2,200円

ソラチカカードは初年度年会費は無料であり、2年目から年会費が2,200円です。

後ほど詳しく説明しますが、ソラチカカードで貯めたポイントをANAマイルに交換するときに良い交換レートにするため通常年会費に加えて+αで年間5,500円必要です。

5,500円は毎年払うわけではなく、最大で3年に1度でOKです。

マイル還元率は基本的に0.5%

ソラチカカードを利用すると、ポイントコースによってもらえるポイントは異なりますが、基本的なマイル還元率は0.5%です。

  • マルチポイントコース
    →Oki Dokiポイント(JCBのポイント)
  • マイル自動コース
    →ANAマイル(ANAのポイント)

参考:ANAマイル移行サービス(JCB公式サイト)

貯められるポイントとしては、上記のとおりOki DokiポイントとANAマイルのどちらかです。

ANAマイルを貯めたい場合でもOki Dokiポイントとして貯めることをおすすめします。

その理由は、Oki DokiポイントはANAマイルに交換可能であり、ポイント(マイル)の有効期限を3年から実質6年に伸ばせるためです。

ソラチカカードのポイント事情

有効期限は以下の通りです。

  • ANAマイル:3年間
  • Oki Dokiポイント:3年間

直接ANAマイルが貯まると、カード決済から3年後に失効してしまいます。

しかしOki Dokiポイントなら、まずOki Dokiポイントを3年間保有し、有効期限が切れる前にANAマイルに交換することで、カード決済から6年間は失効せずに済むイメージです。

利用金額に応じて、マイル還元率アップ

前年の利用実績に応じて、還元率が上がります。50万円以上だと0.03%アップし、100万円以上だと0.06%アップします。

前年度の
年間利用額
ステージ ボーナス
ポイント
ボーナス
マイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%

ボーナスマイル

ANAカードの特典として、以下のようなボーナスマイルをもらうことができます。

  • カード継続:1,000マイル
  • 搭乗ボーナスマイル:+10%

毎年1,000マイルもらえるので、使わなくても発行して持っておいてもいいほどです。

マイルの価値は1マイル=1円ではなく2円以上*になり得るため、1,000マイルが2,000円以上の価値を生んで年会費をペイできます。

※例えばハワイ往復は40,000マイルでできますが、航空券は10万円ほどなので、この場合の1マイルあたりの価値は2.5円です

旅行保険は少し不安あり

旅行保険は付帯していますが、正直充実していないです。

海外旅行保険の内容は以下の通りです(国内は付帯していません)。

傷害死亡
後遺障害
最高1,000万円
傷害・
疾病治療
賠償責任
携行品
損害
20万円限度
(1旅行中)
救援者
費用
100万円

年会費2,200円のカードなので贅沢は言えませんが、お世辞にも充実しているとは言えません。

注意する点としては、傷害・疾病治療の項目の補償です。

実際に病院に行って治療を受けたり、入院した時には1円も補償がないので気をつけてください。

ソラチカカードの申し込みの注意点や難易度など

ソラチカカードの申し込みの時の注意点も説明しておきます。

用意するもの

  • ANAマイレージ番号(あれば)
  • 免許証(あれば)

ポイントコース選択について

ソラチカカードの申し込み

ポイントコースは後から再設定可能ですが、結論から言うと「マルチポイントコース(5マイル)」が正解です。

なぜマルチポイントコース(5マイル)なのか解説します。

ソラチカカードにはOki Dokiポイントとメトロポイントの2種類ある

ソラチカカードを使うことで、Oki Dokiポイントとメトロポイントの2種類が付与されます。

  • Oki Dokiポイント:
    普段の買い物などの決済時に付与されるポイント
  • メトロポイント:
    東京メトロに乗ることによって自動で付与されるポイント

ソラチカカードを発行する時の「ポイントコースの選択」はOki Dokiポイントに関することです。

10マイルと5マイルのコースの違い

ソラチカカードで1,000円決済するごとにOki Dokiポイントが1ポイント付きます。

Oki Dokiポイント1ポイントを10マイルに交換するコースと、5マイルに交換するコースが10マイルと5マイルのコースの違いです。

1ポイントを10マイルにする10マイルコースは年会費が5,000円かかりますが、1,000円決済ごとに1マイル貯まるので還元率は1.0%です。

逆に5マイルコースは無料ですが、1,000円決済ごとに0.5ANAマイルしか貯まらないので還元率は0.5%です。

ソラチカカードの審査難易度は?

ソラチカカードの申し込み対象は「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方」です。

ANAカードの中ではノーマルカードに相当するので、仕事やアルバイトをきちんとして収入があり、今までに支払いの遅延など信用情報が傷つくことがなければ、問題ないでしょう。

ソラチカカードはなぜ陸マイラー人気?

ソラチカカードはANAマイルを貯めている陸マイラーのほとんどが保有しているクレジットカードです。

なぜ陸マイラーは発行しているのか?

実はANAマイルを大量に貯める裏技としてポイントサイト(お小遣いサイト)の活用があるのですが、その裏技を使うのにソラチカカードが必要だからです。

もっと細かく説明すると、ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルをするときにソラチカカードの「メトロポイント」を経由する必要がある、と言う感じです。

ちなみに2021年現在、その経由地としてソラチカカードが機能しなくなっため、現在はさほど人気があるカードではなくなっている印象です。

2021年現在はANA TOKYU カードが人気

ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換する際には、ANA TOKYUカードというカードが必要になりました。

そのため陸マイラーはソラチカカードが必携ではなくなっています。

ソラチカカードと他のANAカードの比較

ソラチカカード以外に、ANAマイルを貯めるのにおすすめかつ人気なANAカードを比較しながら紹介します。

※年会費10,000円未満のカードをチョイスしました

候補となるANAカードは以下の通りです。

国際
ブランド
マイル還元率 カード更新時
ボーナスマイル
年会費 マイル移行手数料
ソラチカカード JCB 0.5%
※10マイルコース
1,000マイル 2,000円
※初年度無料
年間5,000円
ANAワイドゴールド Visa
Mastercard
1.0%
※最大1.3%
2,000マイル 14,000円
※割引後9,500円
無料
ANAアメックスカード AMEX 1.0% 1,000マイル 7,000円 年間6,000円

ソラチカカードはショッピングやフライトなどでマイルを貯めたい方で、とにかくカード維持費を抑えたい方向けのカードです。

また、東京メトロをよく利用する方にももってこいです。

ですが空港ラウンジや各種保証などの付帯特典には期待できません。

なので1枚のカードで何役もこなせる万能カードがいい場合には、ANAアメックスカードなどがおすすめです。

年に4回以上ANAの飛行機を利用するなら、ANAワイドゴールドとANAアメックスゴールドなどのANAゴールドカードも選択肢になり得ます。

まとめ:陸マイラーならソラチカカードを持とう!は間違い

以上、ソラチカカードの紹介でした。

ソラチカカードは

  • はじめてANAカードを発行する
  • 年会費を抑えつつ、ふだんのショッピングでANAマイルを貯めたい
  • ポイントサイトを活用して大量のANAマイルを貯めたい
  • PASMOを日常的に利用する

という方におすすめなカードなので、もしも当てはまる場合には、ぜひ発行してみてください。

初年度無料なので、1年間お試しで持ってみるのもありだと思います。

しかし陸マイラー必携カードではないのでポイントサイトのために発行を検討していた方は、ANA TOKYUカードをチェックしてみてください。

>>ソラチカカードの公式サイトはこちら

おまけ①ソラチカカードが届いたらやることリスト

ソラチカカードを発行したあとでやることをまとめました。

以下の3つの設定等をすることで、あとはソラチカカードを使えばいい、という状態になるので参考にしてみてください。

①各種、登録とログイン

②My JCBにてポイントコースを変更

カード発行フォーム入力時に設定しているはずですが、再度自分の希望するポイントコースになっているか確認しましょう。

設定すべきポイントコースは「マルチポイントコース(5マイル)」です。

③メトロポイント関連の登録や設定

メトロポイントを貯めることができる、以下の2つのサービスに登録しましょう。

  • メトロポイントPlus
    東京メトロの電車に乗車するごとにメトロポイントが貯まるサービス。定期券以外の区間で乗車した分がポイント付与されたり、東京メトロ駅構内の自販機・対象店舗の利用でメトロポイントが付与されます。
  • メトポ(メトロポイントクラブ)
    あらかじめ登録したPASMOにチャージして東京メトロに乗ると、乗車日数・回数に応じてポイントが貯まるサービスです。

▼メトロポイントPlusで貯まるポイント

乗車ポイント
1乗車(定期券区間外)
電子マネーポイント
自販機:100円利用
店舗:200円利用
平日:5ポイント
土休日:15ポイント
自販機:1ポイント
店舗:1ポイント

▼メトポで貯まるポイント

デイリーポイント
(平日乗車)
1日あたり3ポイント 1日に何度乗車してもポイント数は変わらない
ホリデーポイント
(土日祝乗車)
1日あたり+4ポイント 1日に何度乗車してもポイント数は変わらない
ボーナスポイント 1ヶ月10回乗車ごとに
10ポイント
1日に複数回乗車しても乗車回数はカウント。
※駅係員窓口での精算ではポイント非対象

ややこしいことは置いておいて、ソラチカカードが届いたらどちらも登録して、あとは使っていれば自動的にポイントが貯まっていきます。

登録はこちらからできます。

おまけ②ソラチカルートと改悪について

ソラチカカードは、ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換するのに必須なカードです。

2019年7月現在、ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに交換するときの、もっともレートがいいルートは以下の通りです。

  1. ハピタスのポイントをPeXのポイントに交換
    1/14に交換→1/21に加算【7日】
  2. PeXのポイントをワールドプレゼントに交換
    1/22に交換→2/25に加算【25~55日(翌月25日)】
  3. ワールドプレゼントのポイントをGポイントに交換
    2/25に交換→2/26に加算【翌日】
  4. GポイントをLINEポイントに交換
    2/26に交換→3/1に加算【3日】
  5. LINEポイントをメトロポイントに交換
    3/1に交換→4/10に加算【25~55日(15日締→翌月10日)】
  6. メトロポイントをANAマイルに交換
    4/10に交換→5/20~6/20に加算【30~60日】

上記のルートは「LINEルート」と呼ばれています。

交換するのが大変ですが、このルートだとハピタスで貯めたポイントを81%のレートでANAマイルに交換できます。

2018年1月にソラチカルートが改悪

現在は先ほど紹介したLINEルートがもっとも高いレートでANAマイルを獲得できるのですが、以前まではより高いレート&楽なルートが存在しました。

それはソラチカルートと呼ばれていました。ソラチカルートは以下のようなルートです。

ハピタス→PeX→メトロポイント(ソラチカカード)→ANAマイル

ハピタス→PeXとPeX→メトロポイントが交換レート100%であり、メトロポイント→ANAマイルが交換レート90%だったので、ソラチカルートはハピタスのポイントを交換レート90%でマイルに交換できたわけです。

このルートは廃止(改悪)されて陸マイラー界で反響がありましたが、ルール変更は仕方ないので従うしかありません。

今後はこれ以上の改悪がないことを祈ります…!

目次
閉じる