航空券?ホテル?現金化?ANAマイルのお得な使い方・使い道とその手順を全まとめ

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マイルはどんなものに使えるの?
マイルを貯めたはいいけどお得に使う方法は?

マイルを貯めても疑問はつきものです。

この記事ではマイルのお得な使い方とANAマイルを実際に使うときの手順をお伝えしていきます!

マイルのことをわかりやすく学んでみたい方は以下の記事をあわせてご覧ください!
>>【2019年版】最強&かしこいマイル貯め方・使い方を陸マイラーがわかりやすく徹底解説!

ANAマイルの使い方・使い道

ANAマイルはいわゆるTポイントみたいなポイントなので、使い道は航空券だけではなくさまざまなものがあります。

例えば、ホテル・ツアー・レストラン・レンタカーなどがあります。

また、ANA SKYコインというANAで現金のように使うことができるポイントに交換でき、航空券などの料金の一部に使うこともできます。

オススメはしませんが、現金化もできるので、あわせて紹介します!

①ANAマイルを特典航空券に使う

ANAマイルを特典航空券に使う

まずマイルの交換先で思いつくのは航空券ですよね!

航空券と行っても、国内線・国際線・座席アップグレードなど使い道があります。

それぞれ解説していきます。

ANAマイルを航空券(国内線)に使う場合

まず国内線です。

国内線の場合は最小で5,000マイルから特典航空券をゲットできます。

札幌・東京・名古屋・大阪・福岡・那覇などはLCC(格安航空)があって安く済むので、正直「ANAマイル使うのがもったいない」と考えます。

とはいえ、LCCとANAでは飛行機の快適さやチェックイン時のスムーズさは雲泥の違いがあるので、ぼくはついついANAマイルを使ってしまいます笑。

ちなみに12月に友人と沖縄にいくのですが以下の通りでした。

メモ

・Jetstar:10,000円
・ANA:92,000円
・ANAマイル:14,000マイル

LCCで行くか迷いましたが、14,000マイルならすぐに貯められるのでぼくはANAマイルを使いました。

後述しますが、お得にマイルを使うのには「グレード」と「距離」が多い方がお得なので、ANAマイルを国際線に使うことをおすすめします。

国内線の場合の必要マイルチャートを載せておきます。

上記以外の区間については「マイルチャージシート」をご覧ください。

ANAマイルを航空券(国際線)に使う場合

ANAマイルを使うのに一番おすすめなのが、この国際線の特典航空券です。

理由としてはかなりお得にマイルを使うことができるからです(正確に言うと1マイルあたりの価値が高い)

座席のグレードが高いほど、飛行距離が多いほど、1マイルあたりの価値が上がる=お得

参考:1マイルの価値はいくらなの?使い方によってかなり変動する様子をご覧ください

たとえばハワイ往復は40,000マイルで、東京〜沖縄は18,000マイルです。

今や国内線はLCCが充実しているので格安で行けますが、海外はまだLCCがあるところは少ないですよね。

ハワイ往復はローシーズンでも通常10万円ほどするので、国際線の方が1マイルあたりの価値が高くなり、お得というわけです!

国内線の場合の必要マイルチャートを載せておきますので行きたい場所がどのくらいのマイルで行けるのかぜひ見てみてください。

次にシーズンチャートで自分の旅行の日程でどのシーズンなのかを調べます。国際線は複雑で日程は同じでも行き先によってシーズンが変わるので注意が必要です。

 

シーズンを調べられたら次に必要マイル数を調べていきます!

ここでは日本発着のみにします。他の国発着の場合は【こちら】をご確認ください。

ちなみにY・C・Fは以下の通りです。

  • Y:エコノミークラス
  • C:ビジネスクラス
  • F:ファーストクラス

有名どころだと

  • 日本〜シンガポール:35,000マイル
  • 日本〜ハワイ:40,000マイル
  • 日本〜NY:50,000マイル
  • 日本〜パリ:55,000マイル

という感じです。

東京〜沖縄が18,000マイルと考えると、国内線よりも国際線の方がはるかにお得というのがわかると思います!

ANAマイルを航空券(座席アップグレード)に使う

航空券の座席アップグレードは国際線のみでできます。

しかし座席のアップグレードができる座席クラスが決まっているのと、座席アップグレードができない場所があるので注意が必要です。

たとえば、ANAだと片道 (1区間) 12,000マイルから座席のアップグレードを利用できます。

ANAの場合の1区間(片道)あたりの区間基本マイレージと必要マイル数は以下の通りです。

1区間(片道)の距離
(区間基本マイレージ)
エコノミークラス
→ビジネスクラス
ビジネスクラス
→ファーストクラス
0~2,000 12,000 20,000
2,001~3,500 18,000 30,000
3,501~4,500 20,000 35,000
4,501~5,500 25,000 40,000
5,501~ 28,000 45,000

少し例を挙げておきます!

  • 東京〜シンガポール:3,312マイル
  • 東京〜NY:6,723マイル
  • 東京〜パリ:6,194マイル

つまり、東京〜NY間のエコノミー→ビジネスのアップグレードが28,000マイルでOKということです!

エコノミークラスとビジネスクラスの価格差は40万円にもかからわず、たった28,000マイルで済むのは、かなりお得ですね^^

他の区間を知りたい場合は、詳しくは「マイレージチャート」をご覧ください。

もし仮にエコノミークラスの航空券がお得に取れたのであれば座席のアップグレードも良いのですが、基本的に最初からビジネスクラスやファーストクラスのチケットをANAマイルでとった方がお得です!

しっかり比較したい場合は行く日程で実際に比較してみることをおすすめします!

稀に座席のアップグレードの方がお得になることもあります。

航空券関連でお得にANAマイルを使うなら・・・

これまでも少しお伝えしていますが、マイルは交換するものによって以下のように価値が変わってきます!

メモ

  • エコノミークラスでハワイ往復:40,000マイル
    ⇒1マイルあたり2.5円ほどの価値
  • ファーストクラスでパリ往復:150,000マイル
    ⇒1マイルあたり18円の価値

なので、できる限りグレードをあげたり、遠くに行った方が1マイルあたりの価値は高くなります。

マイルの価値の変化については以下の記事が参考になります

参考:1マイルの価値はいくらなの?使い方によってかなり変動する様子をご覧ください

ココがポイント

ちなみにクレジットカードで貯まったポイントなどを現金や商品券に使う方が多いですが、よくても1ポイント=1円なので、1ポイントを1マイルに変えた方がはるかにお得ということになります!

②ANAマイルをホテルに使う

ANAマイルをホテルに使う

では次にホテルに使う場合を説明していきます!

宿泊可能なホテルはANAマイレージクラブにログインして調べることができます。

ANAグローバルホテルにアクセス。マイルを使うを選択し、目的地・チェックイン/アウトの日・利用者数を入力して「検索」をクリック。

あとは普通にネットでホテル予約する要領で予約をすればOKです!

ちなみにホテルによって『キャンセル可能、不可能 』が違う場合があるので注意して予約するようにしましょう。

マイルの価値の相場として『1マイル=1円』なのでマイルをお得に使えないのが難点です。

航空券(国際線)だと1マイルは2.5円や18円にまでなります。

また、マイルを楽天ポイントなどに変えて楽天トラベルなどからホテル予約もできますが、その場合も1マイル=1円になってしまうのでおすすめはしません。

③ANAマイルをツアーに使う

ANAマイルをツアーに使う

ANAで用意されているツアーは航空券・宿泊ホテル・レンタカー・入園券などがセットなものがメインです。

ちなみに旅作といって自分でカスタマイズできるものと、パッケージツアーの2種類があります!

メモ

宿泊する日によってツアーに申し込むか、飛行機とホテル別々に申し込むか、どっちが安いかは変わってきます。

なのでいざ旅行する、となったときにぜひ比較してみてください!

④ANAマイルをANA SKYコインに交換する

ANAマイルをANA SKYコインに交換する

そもそも、ANA SKY コインとはなんなのか?

ANA SKY コインは、ANAホームページで航空券や旅行商品(国内ツアー・海外ツアー)の支払いに利用できる電子クーポンであり、1 ANA SKY コイン=1円で利用することができます。

参考:ANA SKY コインの利用条件(公式サイト)

ANAマイルは、基本的にANA  SKYコインに1:1のレートで交換できますが、所有しているANAカードや会員ステータスによって交換率が上がって最大で1マイル=1.7コイン(1.7倍)となります。

ANAマイルをANAスカイコインに交換するときのレート

出典:ANA SKY コイン(マイルから交換する)

ANA SKYコインに変えて使うメリットとしては、マイルを1マイルから利用できるのと、航空券を取れる可能性が上がる、という点があります。

マイルを特典航空券と交換しようと思うと、ハワイだと40,000マイル必要です。

あと10,000マイル足りない...なんてときは、ANA SKY コインに交換して、航空券代に充てるのもアリです!

また、ANAの特典航空券は人気路線やシーズンになるとグッと取りづらくなります。

マイルを使った特典航空券で取れる座席数が制限されているからです。

そんな時もANA SKYコインにして、航空券を普通に購入した方が賢いかもしれません。

⑤ANAマイルを現金化して使う

マイルを現金化する

ANAマイルは他社ポイント・電子マネーにも広く交換することができます。

そしてそのポイントや電子マネーを現金化することで、間接的にANAマイルを現金化できます。

+ ANAマイルと交換できるポイントや電子マネーを見る(クリックして開く)

ANAマイルが10,000マイルで交換できるポイントや電子マネーの例です。

スターバックスカード 10,000円分
iTunesギフトコード 10,000円分
電子マネー「楽天Edy」 10,000円分
iD バリュー 10,000円分
TOKYU POINT 10,000ポイント
楽天スーパーポイント 10,000ポイント
Tポイント 10,000ポイント
nanacoポイント 10,000ポイント
ヤマダポイント 10,000ポイント
タカシマヤカード 《ゴールド》 10,000ポイント
マツモトキヨシ現金ポイント 10,000ポイント
エムアイポイント 10,000ポイント
JRキューポ 10,000ポイント

それができるのは「JRキューポ」です。

JRキューポは、JR九州が発行するクレジットカードのポイントです。

JRキューポをG-Pointに交換し、各種銀行にポイントを現金化できます。

メモ

整理すると「ANAマイル→JRキューポ→G-Point→現金」ということです。

ANAマイル→JRキューポ

ANAマイルの使い道:現金

JRキューポ→G-Point

ANAマイルの現金化

G-Point→現金

anaマイルを現金に交換

+ Gポイントを現金化するときに振り込める銀行の例

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ
  • ゆうちょ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • イオン銀行
  • じぶん銀行
  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • スルガ銀行

マイルの現金化は、やろうと思えばできますが、1マイルあたりの価値が1円以下になってしまうため、もったいなさはあります。

ですが「どうしても現金化したい!」という場合には、Tポイントや楽天ポイントのような現金のように使えるポイントに交換するのもアリです!

ANAマイルをTポイントに交換

たとえば、1ANAマイル=1Tポイントに交換できます。



ANAマイルを家族で使う方法

ANAマイルは家族へ付与できるので、両親などにANAマイルをあげて旅行してきてもらうのなんかもおすすめです!

ANAマイルを家族に移行したあとは、これまでお伝えしてきた「航空券」や「ホテル」や「ツアー」に使用することができます。

家族への移行の条件と方法

では家族への移行方法などを解説していきます。

ANAマイルの移行条件

まず移行できる家族の範囲は3親等までです。

そしてANAマイルの合算や付与は可能ですがANAのクレジットカードを家族のうちの誰かが持っていることが条件となります。

家族がANAカードを保有している場合、個人用ANAカードの本会員(以下、プライム会員)と生計を同一にしていて同居する配偶者・同性パートナーおよび一親等以内の家族が別々にマイルを保有していた場合はすべてのポイントを合算することが可能です。

ANAマイルを合算した際のプライム会員の子会員をファミリー会員と呼びますが、ファミリー会員は最小1名・最大9名まで登録可能です。

さらに詳しく

ANAマイルを家族と共有する方法については以下の記事にまとめています

>>ANAマイルは家族や友人にあげることはできる?譲渡の仕方を総まとめ!

ANAマイルの移行方法

ANAウェブサイトにログイン後『マイメニュー』をクリック。

会員情報管理〜ご家族のご利用ANAカード(家族会員)に進み、リンク先ページ内の『ファミリーマイルについて詳しく』から登録できます。

オンライン登録完了後、すぐにファミリーマイルサービスを利用できます!
⇒参考:オンラインでのお申し込みはこちらから

補足:ANAマイルは有効期限が迫る前に使うべし...!

補足ですが、ANAマイルの有効期限のことを紹介しておきます。

ANAマイルの有効期限は3年間

ANAマイルの有効期限

まずANAマイルの有効期限の詳細をサクッと説明します。公式サイトでは以下のように定義されています。

貯めたマイルはご利用になった月から数えて36ヵ月後の月末まで有効です。お貯めいただいたマイルの有効期限は会員専用機能にてご確認ください。

引用:ANA公式サイト

つまり、ANAマイレージは積算付きの3年後の月末に失効するということです。

実際の例を見てみます。

ANAマイルの有効期限の見方

例えば、上記の3つは2018年の9月16日にANAマイルが積算されています。この場合は2021年の9月末にマイルが失効します。

ちなみにJALもマイルの有効期限は3年間です。

海外の航空会社にはマイルの有効期限が無期限の会社もありますが、そういう場合は特典航空券の必要マイル数が多い傾向があります。

ANAマイルの有効期限が迫っている・・・!どうしよう...

という場合には以下の記事を参考にして、マイルを有効期限から守りましょう!!

>>ANAマイルの有効期限が切れる!マイルが失効しないための応急処置を解説

まとめ:ANAマイルの使い道はさまざま!

マイルの主要な使い方について解説していきました。

より詳しくはANA公式サイトよりご覧ください。
⇒参考:https://www.ana.co.jp/

マイルのことをわかりやすく学んでみたい方は以下の記事をあわせてご覧ください^^
>>【2019年版】最強&かしこいマイル貯め方・使い方を陸マイラーがわかりやすく徹底解説!

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