ベトナム航空のマイル・マイレージ徹底ガイド2019!

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ベトナム航空

ベトナム航空は、ベトナムのフラッグキャリアであり、日本では成田・関西・中部・福岡のそれぞれの空港からハノイとホーチミンへの直行便が出ています。

なので、もしかするとベトナム航空を利用したことがあったり、これから利用するかもしれません。

今回は、ベトナム航空のマイレージとマイルに焦点をあててみます。

ところで、ある裏技を使うとベトナム航空で上級会員の優待を受けられるので、そちらも紹介します!

ベトナム航空の基本情報

名称 ベトナム航空
公式サイト http://www.vietnamairlines.com/
航空会社コード VN
国・地域 ベトナム
ハブ空港 タンソンニャット国際空港
ノイバイ国際空港
マイレージ
プログラム
ゴールデンロータスプラス
アライアンス スカイチーム

ベトナム航空はベトナムの航空会社ですが、羽田・成田・中部国際空港・関空・福岡に発着しているので、私たち日本人も利用する機会がある航空会社です。

ベトナム航空のマイレージプログラムは「ゴールデンロータスプラス」

航空会社には、マイレージプログラムというポイント制度があります。

ANAのマイレージプログラムはANAマイレージクラブ、JALのマイレージプログラムはJALマイレージバンクという名前があります。

それぞれのプログラムでのポイントがANAマイル、JALマイルです。

ANAやJALと同じように、ベトナム航空にもマイレージプログラム名があり、それがゴールデンロータスプラスです。

マイレージプログラムと、航空会社名が違ってややこしいので、注意してください。

>>ゴールデンロータスプラスの登録はこちら(公式サイトへ)

ベトナム航空はスカイチームであり、ANAの提携航空会社

ほとんどの航空会社は航空連合(アライアンス)に属しており、ベトナム航空はスカイチームというアライアンスに加盟しています。

▼スカイチームに属する航空会社一覧

スカイチーム
デルタ航空アエロメヒコ航空
エールフランス大韓航空
KLMオランダ航空アエロフロート・ロシア航空
エア・ヨーロッパケニア航空
アリタリア-イタリア航空タロム航空
ベトナム航空チャイナエアライン
中国東方航空アルゼンチン航空
サウディアミドル・イースト航空
厦門航空 ガルーダ・インドネシア航空

ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドというアライアンスに属しているため、スカイチームに馴染みがないかもしれません。

スカイチームには、デルタ航空エールフランスなどが属しています。

アライアンスが同じだと、A航空会社のマイルでB航空の特典航空券を発券することができたり、B航空の飛行機に乗った時にA航空会社マイルを貯めたりと、マイル相互利用などが可能です。

しかしベトナム航空はANAやJALとアライアンスが違うため、ベトナム航空をマイルで利用しづらいように思います。

ベトナム航空はANAの提携航空会社

日本の航空会社は、ベトナム航空の属するスカイチームに加盟している会社はありません。

ですが、ベトナム航空とANAは提携航空会社になっており、ベトナム航空にANAマイルで乗ることもできるのです!

なので、ベトナム航空のマイルを貯めずとも、ANAマイルを貯めればベトナム航空の特典航空券を発券可能です。

ベトナム航空利用時のマイル積算率

ベトナム航空の飛行機を利用したときに貯まるフライトマイルは以下の通りです。

ベトナム航空のマイルとして加算するか、ANAマイルやデルタ航空のマイル(スカイマイル )として加算するかによって、貯まり方が異なります。

グレードクラスベトナム航空ANAデルタ航空
エコノミー
普通料金
Y100%100%100%
M50%
S
エコノミー
キャリアペックス運賃
B70%
H
K
エコノミー
割引運賃①
L50%
Q25%
エコノミー
割引運賃②
N65%30%0%
R
T0%
(国内線65%)
0%0%
プレミアム
エコノミー
W130%100%100%
Z120%
U
ビジネスクラス
普通運賃
J200%150%100%
ビジネスクラス
割引運賃
C125%
D150%
I
ここまでのまとめ!

ここまでベトナム航空のマイル・マイレージの基本を説明しました。

ここからはベトナム航空をマイルでお得に利用する方法について紹介します。
ちなみにカギとなるのは「ANAマイル」です。

ベトナム航空にマイルを使って乗るならがANAマイルがオススメ!

ベトナム航空はスカイチームであり、ANAと提携しているので、ANAマイルやデルタ航空のマイルでも特典航空券を発券できます。

では、ベトナム航空のマイルを貯めるか、ANAマイルを貯めるか、はたまたデルタ航空のマイルか、どれがベトナム航空の特典航空券を発券しやすいのでしょうか?

結論をいうと、特典航空券と交換するのに必要なマイル数は、ANAマイルを使うのがもっともお得に特典航空券が発券できるのです。

ベトナム航空でベトナムに行くまで必要マイル数を比較

東京〜ベトナムまでベトナム航空を利用するのに必要なマイル数は以下の通りです。

ベトナム航空 ANA デルタ航空
エコノミー 56,000
~72,800マイル
35,000マイル 45,000マイル
ビジネス 140,000
~182,000マイル
60,000マイル 90,000マイル

ご覧の通り、ベトナム航空に乗るのにはANAマイルを利用する方がお得です。

また、ベトナム航空のマイルとデルタ航空のマイルを貯めるよりも、ANAマイルの方が貯めやすいです。

なので、筆者としてはベトナム航空を利用するときでもANAマイルを使うのをオススメします。

ベトナム航空を利用するためのマイルを貯める

ベトナム航空にマイルを使って乗るには、ANAマイルを貯めるのがオススメです。

飛行機に乗って貯める

ベトナム航空やスカイチーム加盟、そしてANAの飛行機に乗るとフライトマイルを獲得できます。

航空会社やグレード、そして予約プランによってもらえるフライトマイルは変わります。

フライトマイルはANAマイルとしても、ベトナム航空のマイルとしてももらうことができるので、ANAマイルとしてもらいましょう。

▼ベトナム航空利用時にもらえるマイルの積算率

グレードクラスベトナム航空ANAデルタ航空
エコノミー
普通料金
Y100%100%100%
M50%
S
エコノミー
キャリアペックス運賃
B70%
H
K
エコノミー
割引運賃①
L50%
Q25%
エコノミー
割引運賃②
N65%30%0%
R
T0%
(国内線65%)
0%0%
プレミアム
エコノミー
W130%100%100%
Z120%
U
ビジネスクラス
普通運賃
J200%150%100%
ビジネスクラス
割引運賃
C125%
D150%
I

ちなみに東京〜ホーチミン区間の距離は2,706マイルです。

ベトナム航空のマイルとしてもらう場合と、ANAのマイルとしてもらう場合に、フライトマイルの積算数の差は最大でも50%なので、片道あたり最大1,350マイルの差になります。

ベトナム航空のマイルとしてもらった方がお得な場面もありますが、ベトナム航空のマイルとANAマイルを合算して使うことはできないので、ANAマイルとしてもらっておきましょう。

クレジットカードで貯める

クレジットカードでマイルを貯めるのも、ANAマイルを貯めるのがオススメなので、ANAマイルが貯まりやすいカードを紹介します。

ANAワイドゴールドカード【ANA系最強】

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANAマイルをザクザク貯めている陸マイラー御用達のカードである「ANAワイドゴールドカード

通常ANAマイル還元率が1.00%であり、国内主要空港ラウンジが利用でき、旅行保険も十分なのに、年会費9,500円(税抜/割引後)とコスパ抜群!

さらにはカードの利用実績に応じてANAマイル還元率がアップしたり、リボ払いの登録でANAマイル還元率がアップしたりして、最大で1.648%*が実現できるポテンシャルを持っています!

※VISAもしくはMasterのみです。
※2021年より還元率が改悪します。

通常時のANAマイル還元率で1.648%以上であるカードは、年会費が80,000円越えするようなプラチナカードくらいなので、ANAワイドゴールドカードはバランスが取れたカードと言えます。

ANAカードなので、もちろん、ANA便利用時にはカード保有特典として+αでANAマイルをもらうことができ、毎年継続ごとに2,000マイルが付与されます。

年会費を下げたり、ポイント還元率を上げるのが少し手間ですが、それを上回るメリットがあります。

僕自身もANAマイルを貯めるメインカードとして使っており、ANAマイルを貯めたい陸マイラーにダントツで人気のカードです。

おすすめポイント
  • ANAマイル還元率が抜群に高い
  • 年会費が10,000円以下とコスパ抜群
  • 国内主要空港のラウンジが利用できる
  • 旅行保険が充実
  • ゴールドカードなのでステイタス性あり
マイルの聖書(メリット)
いまいちポイント
  • 還元率を上げるのに少し工夫が必要
  • 年会費を下げるのに少し工夫が必要
マイルの聖書(デメリット)

ANAマイルを最大限に効率的に貯めて、お得に旅行できる機会を増やしたい!
という方にオススメのANAカードです。

ANAワイドゴールドの詳細はこちら

ANAワイドゴールドの申込みはこちら

※今なら最大23,000マイルがもらえる!

▼ANAワイドゴールドカードのことは以下の記事でまとめています。

ANAマイルが貯まる&空港ラウンジや旅行保険なども重視したいなら「ANAアメックスカード」

ANAマイルの有効期限を気にせず、コツコツとマイルを貯めることができ、保険や空港ラウンジにも強い「ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAマイル還元率が1.00%と高還元率を実現しつつ、旅行保険や空港ラウンジ特典などまで充実した旅行好きな方にぴったりの1枚!

カード利用ごとにメンバーシップリワードポイントというポイントがたまり、ANAマイルに交換することで、ANAマイルを得られます。

ポイント交換しなければいけないので、一見ひと手間増えたように感じますが、この過程があることで実質マイルの有効期限を気にせずに済むのです!

ANAマイルは通常、有効期限が3年です。
せっかく貯めたのに仕事の休みと家族の予定が合わずに失効・・・なんてこともあり得ます。

しかし、ANAアメックスの場合だと有効期限がないメンバーシップリワードを貯めておき、必要なときにANAマイルに交換すればマイルの有効期限という概念がなくなります!

年会費は7,000円(税抜)ですが、高還元率&ポイントの有効期限なし、という魅力的な特徴を持ったANAカードです。

ちなみに、ANAアメックスカードは常識はずれの入会キャンペーンをたびたび開催しており、2019年9月現在は最大51,000マイル(ほぼヨーロッパ往復相当!)ももらえるキャンペーン中です!

条件もありますが、一発でこれだけのマイルがもらえるのはラッキーすぎます。

さらに、持ってるだけで毎年ANAマイルをもらえたり、ANA便利用時に+αでマイルが貯まったりするので、持ってるだけでもオススメですよ。

おすすめポイント
  • ANAマイル還元率1.0%と高還元率
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 入会キャンペーンがすごすぎる
  • 毎年継続で1,000ANAマイルもらえる
  • ANA便を利用したときに+αでANAマイルがもらえる
  • 国内主要空港のラウンジが利用できる(同伴者1名無料!)
マイルの聖書(メリット)
いまいちポイント
  • アメックスなので海外で利用できない場面があるかも
  • アメックスといえどノーマルカードなので、ステイタス性は少ない
マイルの聖書(デメリット)

ANAマイルが貯まりやすいのはもちろん、有効期限を気にせずにコツコツとマイルを貯めることができます。

そして何と言っても入会キャンペーンが超魅力的なANAカードです!

ANAアメックスの詳細はこちら

ANAアメックスの申込みはこちら

※今なら最大51,000マイルもらえる!

▼ANAアメックスカードのことは以下の記事でまとめています。

【裏技!】ベトナム航空で上級会員の優待を受けられる方法

さいごに、ベトナム航空を利用するときに知っておきたい裏技を紹介します!

航空会社には上級会員の制度があり、優先チェックインカウンターや優先手荷物受取が利用できるのをはじめ、さまざまな優待を受けることができます。

ベトナム航空にも上級会員の制度はあります。

会員ステータスとしては

  • シルバー
  • チタニウム
  • ゴールド
  • プラチナ

の4段階が設定されています。

上級会員になるには、かなり飛行機に乗らないといけないのですが、あるクレジットカードを発行すると一発で上級会員(なんと最高位のプラチナ級!)になれてしまうのです。

それが「デルタアメックスゴールドカード」です。

デルタアメックスゴールドカード

デルタアメックスゴールドを保有すると、初年度は自動的にデルタ航空の上級会員資格が与えられます。

デルタ航空の上級会員になると、

  • エコノミークラスから上位クラスに無償アップグレード
  • 充実した空港ラウンジを利用可能
  • 優先搭乗でスイスイと機内に入れる

などなど、魅力的な優遇があります。

「いやいや、デルタ航空の上級会員になったとしても・・・!」と思うかもしれません。

しかし、デルタ航空はベトナム航空と同じスカイチームであり、デルタ航空の上級会員になるとベトナム航空でもその恩恵が受けられるのです。

また、それだけではなく、デルタ航空の上級会員になると、ステータスマッチという制度を使うことでさらに別の航空会社の上級会員にもなることが可能!

※ステータスマッチとは、どこかの航空会社のマイレージプログラムで上級会員の資格がある場合、他の航空会社でも上級会員資格を得られる、という制度です。

デルタアメックスゴールドカードを発行してデルタ航空のゴールドメダリオン(上級会員)になり、ステータスマッチでユナイテッド航空やアメリカン航空の上級会員になることもできます。

ユナイテッド航空やアメリカン航空を使うことはほぼない・・・という場合もあるかもしれません。

しかし、たとえばユナイテッド航空のプレミアゴールド(上級会員)になると、スターアライアンスのスターアライアンスゴールドというステータスになり、スターアライアンス加盟航空会社であるANAでも恩恵を受けることができますよ。

年会費が26,000円(税抜)であり、値段だけ見ると決してお得とは言えないのですが、一発でベトナム航空で上級会員優待を受けられるので、オススメのクレジットカードです。

デルタAMEXゴールドの詳細はこちら

デルタAMEXゴールドの申込みはこちら

また、今ならデルタアメックスゴールドを発行すると、最大33,000マイルが獲得できます。
一発で東京〜ベトナムを往復できるほどのマイル数なので、ぜひこの機会に発行してみてはいかがでしょうか?

▼デルタアメックスゴールドについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

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まとめ:ベトナム航空を利用するならANAマイルがおすすめ!

以上、ベトナム航空のマイルについてでした!

ベトナム航空をマイルで利用したい場合には、ANAマイルを貯めることをオススメします。

特典航空券の発券のハードルが低く、さらに日本にいる場合にはANAマイルの方が貯めやすいからです。

また、おまけですが、デルタアメックスゴールドカードを保有すると、ベトナム航空で上級会員の優待を受けられるので、興味があれば是非チェックしてみてください!

▼当記事で紹介したクレジットカード

この記事のまとめ!

ベトナム航空をマイルでお得に利用するカギとなるのは「ANAマイル」です。
ぜひANAマイルを貯めて、ベトナム航空のチケットを手に入れてください!

また、ベトナム航空の上級会員に興味がある場合には「デルタアメックスゴールドカード」も要チェックです。
ベトナム航空以外にも、スカイチーム加盟航空会社で優待が受けられる最強カードです。

この記事が、あなたがベトナム航空をマイルでお得に利用するきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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