エティハド航空のマイル徹底ガイド2019!ANAマイルを貯めればカンタン&お得に特典航空券が手に入る?

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エティハド航空の基本情報

まずはエティハド航空の基本情報を説明します。

名称 エティハド航空
公式サイト https://www.etihad.com/
航空会社コード EY
国・地域 アラブ首長国連邦
ハブ空港 アブダビ国際空港
アライアンス 非加盟

マイレージプログラム「エティハドゲスト」とは?

航空会社には、マイレージプログラムというポイント制度があります。

たとえばANAのマイレージプログラムはANAマイレージクラブ、JALのマイレージプログラムはJALマイレージバンクという名称があります。

それぞれのプログラムでのポイントがANAマイル、JALマイルです。

ANAやJALと同じように、エティハド航空にもマイレージプログラム名があり、それがエティハドゲストです。

エティハド航空の場合だと、航空会社の名称とマイレージプログラムの名称が違い、ややこしいので注意が必要です。

エティハド航空のマイルを貯めるには、エティハド・ゲストへの加入が必須です。エティハドゲストへの入会は無料であり、年会費なども一切かかりません。

>>エティハド・ゲストの無料登録はこちら(公式サイトへ)

エティハド航空はアライアンス非加盟

航空会社は航空連合(アライアンス)に属していることが多いのですが、エティハド航空は非加盟です。

アライアンスに加盟していると、同じ加盟航空会社同士でマイルの相互利用ができたり、コードシェア便の運行ができます。

アライアンスに加盟していると、航空会社にとってもユーザーにとってもメリットが大きいのでユーザーからするとちょっぴり残念です。

しかしANAの提携航空会社!

エティハド航空は航空連合(アライアンス)に加盟していないので、「エティハド航空にマイルを使って乗る方法は、エティハド航空のでマイルを貯めるしかないのか?!」と思うかもしれません。

実はエティハド航空はANAと提携しており、マイルの相互利用ができるため、ANAマイルで乗ることもできるのです。

エティハド航空のフライトマイルについて(積算率)

エティハド航空を利用すると、区間距離や予約クラスによって、マイルをもらうことができます。

計算式としては「もらえるマイル=区間距離(マイル)× 予約クラスの積算率」です。

ちなみに予約クラスについてですが、ひとことにエコノミークラスといっても、正規料金なのか、割引料金なのか、株主優待なのか、などによって細かく分けられているのです。

また、この時もらえるマイルはエティハド航空のマイルだけではなく、ANAマイルを始めさまざまな航空会社のマイルとしてもらうことも可能。

▼エティハド航空を利用した時のフライトマイルの積算率は以下の通りです(EY:エティハド航空)。

クラス EY ANA
エコノミー Y 100 100
B 70
H
K 75
M
Q 50
L
V 50
U
E 25
ビジネス J 200 125
C 175
D
W 130
Z 115
ファースト F 275 150
A 250
R

EとZをのぞき、自社であるエティハド航空のマイルとしてもらった方が、ANAマイルとしてもらうよりも多くマイルが獲得できます。

ですが、エティハド航空のマイルよりもANAマイルの方が汎用性が高く、また飛行機搭乗時以外のところではANAマイルの方が貯めやすいため、筆者はANAマイルとしてもらっておくことをオススメします。

※もしかすると「エティハド航空を利用したときは、エティハド航空のマイルとしてもらっておけばいいのでは?」と疑問に残るかもしれません。この記事を読み進めると、なぜANAマイルとしてもらうべきか、納得できると思います。

エティハド航空を利用するときの必要マイル数

エティハド航空のマイルを使った場合と、ANAマイルを使った場合での必要マイル数2パターン紹介します。

ちなみに日本からは名古屋〜北京(中国)と、成田〜アブダビ(アラブ首長国連邦)の便がありますので、その2パターンで必要マイル数をチェックしてみると、参考になりやすいかもしれません。

▼エティハド航空のマイルを使った場合の必要マイル数

区間 エコノミー ビジネス ファースト
名古屋
~北京
10,569
~81,532
22,547
~115,553
成田
~アブダビ
32,512
~112,735
85,960
~591,859

参考:エティハド航空公式サイト

▼ANAマイルを使った場合の必要マイル数

距離(マイル) 区間の例 エコノミー ビジネス ファースト
0〜
500
東京~大阪、名古屋 13,000 17,000 24,000
501〜
1,000
日本~ソウル 16,000 27,000 44,000
1,001
〜2,000
日本~北京 24,000 42,000 84,000
2,001
〜3,000
日本~バンコク 37,000 68,000 134,000
3,001
〜4,000
日本~ホノルル 48,000 86,000 172,000
4,001
〜5,000
日本~バンクーバー 60,000 108,000 214,000
5,001
〜6,000
日本~アブダビ・フランクフルト 74,000 126,000 266,000
6,001
〜7,000
日本~ニューヨーク・パリ 86,000 156,000 312,000

参考:マイルを使って航空券を予約する(公式サイト)

エティハド航空のマイルを使おうとする場合には、日や空席数などによって必要マイル数が変わります。
なので、一概にどちらがお得か、というのは言えません。

エティハド航空にマイルを貯めてお得に乗る方法

エティハド航空にマイルで乗る方法としては、おもに以下の2択が考えられます。

  • エティハド航空のマイルを貯める
  • ANAマイルを貯める

どちらを貯めるべきなのか?については、それぞれのマイルでエティハド航空の特典航空券を発券するのに必要なマイル数を把握したり、ふだんの生活でどちらのマイルの方が貯めやすいかを考慮します。

必要マイル数の優劣は、時期や空席状況によって変わり、フライトマイルはエティハド航空が上回ります。

しかし、マイルを貯める方法は飛行機搭乗以外にもあり、他の方法では圧倒的にANAマイルの方が貯めやすいので、エティハド航空にマイルを使って乗りたい場合にはANAマイルを貯めるのをオススメします!

ところでエティハド航空のマイルを貯める方法としては、おもに以下の2パターンが考えられます。

  1. 飛行機搭乗でフライトマイルを獲得
  2. ふだんの支払いをクレジットカード決済にし、獲得したポイントをマイルに交換

2つ目のクレジットカードの活用こそ、マイルを効率よくたくさん貯めるカギになります。

飛行機搭乗でマイルを貯める(フライトマイル)

飛行機乗ったときにもらえるマイルのことをフライトマイルと言いますが、「フライトマイル=飛行距離 × 予約クラスの積算率」で計算されます。

フライトマイルは乗った航空会社のマイルとしてもらうのはもちろん、提携航空会社であるANAマイルとしてもらうことも可能です。

予約クラスについてですが、ひとことにエコノミークラスといっても、正規料金なのか、割引料金なのか、株主優待なのか、などによって細かく分けられているのです。

▼エティハド航空を利用した時のフライトマイルの積算率は以下の通りです。

クラス EY ANA
エコノミー Y 100 100
B 70
H
K 75
M
Q 50
L
V 50
U
E 25
ビジネス J 200 125
C 175
D
W 130
Z 115
ファースト F 275 150
A 250
R

EとZをのぞき、エティハド航空のマイルとしてもらった方がANAマイルとしてもらうよりも量としては多いですが、エティハド航空のマイルを持っていても使いづらいのでANAマイルとしてもらいましょう。

クレジットカードでマイルを貯める

とにかく効率よくANAマイルを貯めるなら「ANAワイドゴールドカード」

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANAマイルをザクザク貯めている陸マイラー御用達のカードである「ANAワイドゴールドカード

通常ANAマイル還元率が1.00%であり、国内主要空港ラウンジが利用でき、旅行保険も十分なのに、年会費9,500円(税抜/割引後)とコスパ抜群!

さらにはカードの利用実績に応じてANAマイル還元率がアップしたり、リボ払いの登録でANAマイル還元率がアップしたりして、最大で1.648%*が実現できるポテンシャルを持っています!

※VISAもしくはMasterのみです。
※2021年より還元率が改悪します。

通常時のANAマイル還元率で1.648%以上であるカードは、年会費が80,000円越えするようなプラチナカードくらいなので、ANAワイドゴールドカードはバランスが取れたカードと言えます。

ANAカードなので、もちろん、ANA便利用時にはカード保有特典として+αでANAマイルをもらうことができ、毎年継続ごとに2,000マイルが付与されます。

年会費を下げたり、ポイント還元率を上げるのが少し手間ですが、それを上回るメリットがあります。

僕自身もANAマイルを貯めるメインカードとして使っており、ANAマイルを貯めたい陸マイラーにダントツで人気のカードです。

おすすめポイント
  • ANAマイル還元率が抜群に高い
  • 年会費が10,000円以下とコスパ抜群
  • 国内主要空港のラウンジが利用できる
  • 旅行保険が充実
  • ゴールドカードなのでステイタス性あり
マイルの聖書(メリット)
いまいちポイント
  • 還元率を上げるのに少し工夫が必要
  • 年会費を下げるのに少し工夫が必要
マイルの聖書(デメリット)

ANAマイルを最大限に効率的に貯めて、お得に旅行できる機会を増やしたい!
という方にオススメのANAカードです。

ANAワイドゴールドの詳細はこちら

ANAワイドゴールドの申込みはこちら

※今なら最大23,000マイルがもらえる!

▼ANAワイドゴールドカードのことは以下の記事でまとめています。

ANAマイルが貯まる&空港ラウンジや旅行保険なども重視したいなら「ANAアメックスカード」

ANAマイルの有効期限を気にせず、コツコツとマイルを貯めることができ、保険や空港ラウンジにも強い「ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAマイル還元率が1.00%と高還元率を実現しつつ、旅行保険や空港ラウンジ特典などまで充実した旅行好きな方にぴったりの1枚!

カード利用ごとにメンバーシップリワードポイントというポイントがたまり、ANAマイルに交換することで、ANAマイルを得られます。

ポイント交換しなければいけないので、一見ひと手間増えたように感じますが、この過程があることで実質マイルの有効期限を気にせずに済むのです!

ANAマイルは通常、有効期限が3年です。
せっかく貯めたのに仕事の休みと家族の予定が合わずに失効・・・なんてこともあり得ます。

しかし、ANAアメックスの場合だと有効期限がないメンバーシップリワードを貯めておき、必要なときにANAマイルに交換すればマイルの有効期限という概念がなくなります!

年会費は7,000円(税抜)ですが、高還元率&ポイントの有効期限なし、という魅力的な特徴を持ったANAカードです。

ちなみに、ANAアメックスカードは常識はずれの入会キャンペーンをたびたび開催しており、2019年9月現在は最大51,000マイル(ハワイ往復分以上!)ももらえるキャンペーン中です!

条件もありますが、一発でこれだけのマイルがもらえるのはラッキーすぎます。

さらに、持ってるだけで毎年ANAマイルをもらえたり、ANA便利用時に+αでマイルが貯まったりするので、持ってるだけでもオススメですよ。

おすすめポイント
  • ANAマイル還元率1.0%と高還元率
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 入会キャンペーンがすごすぎる
  • 毎年継続で1,000ANAマイルもらえる
  • ANA便を利用したときに+αでANAマイルがもらえる
  • 国内主要空港のラウンジが利用できる(同伴者1名無料!)
マイルの聖書(メリット)
いまいちポイント
  • アメックスなので海外で利用できない場面があるかも
  • アメックスといえどノーマルカードなので、ステイタス性は少ない
マイルの聖書(デメリット)

ANAマイルが貯まりやすいのはもちろん、有効期限を気にせずにコツコツとマイルを貯めることができます。

そして何と言っても入会キャンペーンが超魅力的なANAカードです!

ANAアメックスの詳細はこちら

ANAアメックスの申込みはこちら

※今なら最大51,000マイルもらえる!

▼ANAアメックスカードのことは以下の記事でまとめています。

ANAマイルもエティハド航空のマイルも貯まる「SPGアメックスカード」

本気でJALマイルを貯めたいなら「SPGアメックスカード」

マイル還元率がなんと1.25%であり、さらにマイルの有効期限を気にしなくてよい「SPGアメックスカード

エティハド航空のマイルやANAマイルだけではなく、JALをはじめ40以上の航空会社のマイルに交換可能なのです。

+ 交換できるマイル一覧(クリックして開く)

アライアンス航空会社名
スターアライアンスANA
ユナイテッド航空
シンガポール航空
タイ国際航空
ルフトハンザ・ドイツ航空
エアカナダ
ニュージーランド航空
エアチャイナ
南アフリカ航空
ターキッシュエアラインズ
コパ航空
アシアナ航空
エーゲ航空
TAPポルトガル航空
アビアンカ航空
ワンワールドJAL
キャセイパシフィック航空
ブリティッシュエアウェイズ
カタール航空
アメリカン航空
カンタス航空
イベリア航空
LATAM航空
スカイチームデルタ航空
エールフランス航空
大韓航空
中国東方航空
サウジアラビア航空
アリタリア航空
アエロメヒコ航空
アエロフロート航空
非加盟エティハド航空
エミレーツ航空
ハワイアン航空
中国南方航空
アラスカ航空
ヴァージンオーストラリア航空
サウスウェスト航空
ジェットスター航空
ジェットブルー航空
ヴァージンアトランティック航空
フロンティア航空
海南航空

また、SPGアメックスカードを利用して得られるポイントをマイルに交換する必要があるからこそ、マイルの有効期限が実質ないのですが、これもかなり大きな魅力です。

SPGアメックスカードのポイントが有効期限がないので、マイルを使いたいタイミングでポイントをマイルに交換すれば、マイルの失効ということがなくなります。

社会人だと、仕事や家族との予定などでいつでも旅行に行けるわけではなく、失効のリスクは比較的高いのが現実です。
マイルの失効を気にすることなくコツコツとマイルを貯めることができるのも嬉しいポイントですよ!

そして、SPGアメックスカードはもともとホテル系列のクレジットカードなので、マリオットボンヴォイ系列(マリオットやリッツ・カールトン、シェラトンなど)のゴールド会員になることができます。
ゴールド会員になると、部屋のアップグレードやアーリーチェックイン・レイトチェックアウトをはじめ、さまざまホテル優待があります!

実際に僕はタイのリッツ・カールトンに宿泊したときに、部屋が2段階もアップグレードしました・・・!

リッツ・カールトンの客室

タイのリッツ・カールトンの「客室」

そして、そのような高級ホテルに毎年のように無料宿泊できる権利をもらえるので、年会費が31,000円(税抜)なものの、一瞬でペイできてしまいます。

もしも年1くらいでいいホテルに泊まるなら、SPGアメックスを持たないと損と言っても過言ではありません・・・!

おすすめポイント
  • マイル還元率が1.25%
  • 40以上のマイルに交換できる
  • (実質)マイルの有効期限なし
  • 毎年高級ホテルに無料宿泊可能
  • SPG系列で上級会員になれる
マイルの聖書(メリット)
いまいちポイント
  • 年会費31,000円かかる
  • 初年度は無料宿泊の権利なし
マイルの聖書(デメリット)

ショッピング中心かつ全力でマイルを貯めたいならSPGアメックスで決まりです!

陸マイラーの間で人気沸騰中で、このカードをメインカードとしている方がどんどん増えています。

SPGアメックスの詳細はこちら

SPGアメックスの申込みはこちら

※入会キャンペーンで最大10,000マイル相当がもらえます!

▼SPGアメックスカードのことは以下の記事でまとめています。

まとめ:エディハド航空にマイルで乗ろう!

以上、エディハド航空のマイルについての解説でした!

もしも自費で航空券を取っている場合、マイルを使えば旅費をグッと抑えることができるので、マイルを貯めてみてはいかがでしょうか?

また、マイルを貯めれば、ビジネスクラス視野に入ってくることでしょう。中東御三家の一角であり、世界トップクラスの評価を受けている航空会社なので、エコノミーはもちろん、ビジネスクラスともなると、かならずや忘れられないひと時になるはず・・・!

エディハド航空の特典航空券を発券しやすいANAマイルが貯まるクレジットカードを発行し、ぜひ効率的にたくさんマイルを貯めてお得に旅行を楽しんでください。

 

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