タイ国際航空マイレージプログラム「ロイヤルオーキッドプラス」を徹底解説!マイルの効率的な貯め方も紹介

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ANAマイルを貯めてタイ国際航空に乗ろう!タイの航空会社といえばタイ国際航空。今回はタイ国際航空の「マイル」に焦点を当てて解説していきます。

  • タイ国際航空の飛行機にお得に乗るにはどのような方法があるのか?
  • 効率的にマイルを貯めるならどんな貯め方が有効か?

などなど紐解いていきます。

タイ国際航空のマイレージプログラムなどについて

タイ国際航空のマイレージプログラムなどについて

名称 タイ国際航空
公式サイト https://www.thaiairways.com/
航空会社コード TK
国・地域 タイ
ハブ空港 スワンナプーム国際空港
マイレージ ロイヤルオーキッドプラス
アライアンス スターアライアンス

まずはタイ航空のマイレージプログラムの概要からと説明します。

マイレージプログラム名は「ロイヤルオーキッドプラス」

ANAのマイレージプログラムはANAマイレージクラブ、JALのマイレージプログラムはJALマイレージバンクという名前があります。

それぞれのプログラムでのポイントがANAマイル、JALマイルです。

ANAやJALと同じようにタイ航空にもマイレージプログラム名があります。それがロイヤルオーキッドプラス(通称ROP)です。

ROPの入会ページはこちら

タイ国際航空はスターアライアンス加盟(ANAと同じ)

航空会社は航空連合(アライアンス)に属していることが多く、タイ航空はANAと同じスターアライアンスに属しています。

▼スターアライアンスに属する航空会社タイ航空はANAと同じスターアライアンス

ちなみにアライアンスは大きく3つあり以下の通りです。

+ 3大アライアンスの詳細(クリックして開く)

 スターアライアンスワンワールドスカイチーム
ロゴスターアライアンスワンワールドスカイチーム
加盟数281620
就航国数192150179
就航
空港数
133010111057
加盟
航空会社
アドリア航空エーゲ航空

エア・カナダ

エアチャイナ(中国国際航空)

エアインディア

ニュージーランド航空

ANA(全日空)

アシアナ航空

オーストリア航空

アビアンカ ブリュッセル航空

コパ航空

クロアチア航空

エジプト航空

エチオピア航空

エバー航空

LOT ポーランド航空

ルフトハンザ ドイツ航空

スカンジナビア航空

深セン航空

シンガポール航空

南アフリカ航空

スイス インターナショナル エアラインズ

TAP ポルトガル航空

タイ国際航空

トルコ航空

ユナイテッド航空

アビアンカ・エルサルバドル
アメリカン航空

ブリティッシュ・エアウェイズ

キャセイパシフィック航空

フィンエアー(フィンランド航空)

イベリア航空

JAL(日本航空)

LATAM チリ

LATAM ブラジル

マレーシア航空

カンタス航空

カタール航空

ロイヤルヨルダン航空

S7航空

スリランカ航空
アエロフロート・ロシア航空

アルゼンチン航空

アエロメヒコ航空

エア・ヨーロッパ

エールフランス航空

アリタリア-イタリア航空

チャイナ エアライン

中国東方航空

中国南方航空

チェコ航空

デルタ航空

ガルーダ・インドネシア航空

ケニア航空

KLMオランダ航空

大韓航空

ミドル・イースト航空

サウディア タロム航空

ベトナム航空

廈門航空

アライアンスは僕らユーザーとどのような関係があるのか?

実は同じアライアンス同士だとマイルの相互利用が可能なのです。

たとえば、ANAのマイルでタイ国際航空の飛行機に乗ることができたり、タイ航空に乗ってもらえるマイルをANAマイルとしてもらうことができます。

ほかに具体例を挙げるとJALマイルを使ってエミレーツ航空に乗ることができます。

タイ国際航空

参考記事アライアンスはマイルを貯める上で理解しておくべき重要項目!海外の航空会社のマイルを貯めたいなら必読!

後ほど詳しく説明しますが、タイ航空を利用したいからと言ってタイ航空のマイルを貯めないといけないわけではないのです。

タイ国際航空を利用するならANAマイルとタイ航空のマイルどっちを貯めるべき?

タイ国際航空を利用したいなら、ANAマイルとタイ国際航空のマイルどっちを貯めるべき?

タイ航空とANAがスターアライアンスなので、どちらのマイルを貯めたとしてもタイ航空を利用できます。

そうなると一体どちらでマイルを貯めた方がいいのか?と気になりますよね。

航空券を予約するときの必要マイル数が違う

たとえば東京〜バンコクのフライトをマイルで予約するとき、ANAマイルを使う場合とタイ航空のマイルを使う場合で必要なマイル数が違ってきます。

ANAマイルを使ってタイ航空便の特典航空券に交換する場合と比較してみると...

※スマホの場合は表を左右にスクロールできます

必要マイル数
エコノミー ビジネス ファースト
タイ航空のマイルで自社便 45,000 75,000 110,000
ANAマイルでタイ航空便 35,000 60,000 120,000

エコノミークラスとビジネスクラスともに、ANAマイルを使った方が必要マイル数は少なくて済みます。

ファーストクラスだとタイ航空マイルを使った方が若干少ないですが、マイルの貯まりやすさを考えると個人的にはANAマイルを貯めた方は良いという見解です。

補足①タイ国際航空自社便マイルで自社便を利用する場合の必要マイル数

タイ航空の航空券をタイ航空のマイルで取ろうとすると、必要なマイル数は以下の通りです。

カッコ内は片道分です。

※スマホの場合は表を左右にスクロールできます

区間マイル 必要マイル数(カッコ内は片道)
エコノミー プレエコ ビジネス ファースト
タイ国内線 15,000
(9,000)
20,000
(12,000)
~1,000 25,000
(17,500)
30,000
(21,000)
40,000
(28,000)
1,001~2,000 35,000
(24,500)
45,000
(31,500)
55,000
(38,500)
70,000
(49,000)
2,001~3,600(日本) 55,000
(31,500)
60,000
(42,000)
75,000
(52,500)
110,000
(77,000)
3,601~4,800 55,000
(38,500)
70,000
(49,000)
98,000
(68,500)
150,000
(105,000)
4,801~8,000 70,000
(49,000)
89,000
(77,000)
130,000
(89,000)
185,000
(129,000)
8,001~12,500 90,000
(63,000)
110,000
(89,000)
170,000
(118,000)
230,000
(160,000)
12,501~15,000 120,000
(84,000)
205,000
(143,000)
265,000
(185,000)

東京(成田)・羽田・中部(名古屋)・大阪・福岡は、2,001~3,600マイルの範囲です。

  • 0-1,000:
    タイ~シンガポール、クアラルンプール、ホーチミン、プノンペン
  • 1,001-2,000:
    タイ~台北、香港、上海、マニラ、ジャカルタ、デリー
  • 2,001-3,600:
    タイ~日本、韓国
  • 3,601-4,800:
    タイ~シドニー
  • 4,801-8,000:
    タイ~ロンドン、パリ、フランクフルト、ローマ
  • 8,001-12,500:
    ヨーロッパ~オセアニア間(バンコク経由)

※往路・復路1回ずつストップオーバーが可能です。(国内旅行や、国際線出発地の国内乗り継ぎ地点ではできません)
※その他の利用条件等は公式サイト-Round Trip – THAI Air Awards Chart(英語)で確認できます

補足②タイ航空の自社便アップグレードに必要なマイル(片道)

座席のアップグレードに利用するのにはオススメです。

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必要マイル数
エコノミー
→ビジネス
エコノミー
→プレエコ
プレエコ
→ビジネス
ビジネス
→ファースト
対象予約クラス Y/B/M H/Q/S/T/K G/V/W Y/B/M/H/
Q/S/T/K
G/V/W U C/D/J
区間マイル ~1,000 16,000 20,000 22,000 12,000 14,000 15,000
1,001~2,000 20,000 25,000 27,000 17,000 22,000 19,000 35,000
2,001~3,600 24,000 30,000 35,000 20,000 28,000 22,000 40,000
3,601~4,800 34,000 44,000 56,000 23,000 32,000 25,000 52,000
4,801~8,000 38,000 50,000 70,000 25,000 42,000 28,000 58,000
8,001~12,500 46,000 58,000 81,000 30,000 52,000 35,000 69,000

一部の格安運賃を除いて、ほとんどのクラスがアップグレード対象となっています!

ANAだとエコノミーでもプランによってはアップグレードできませんが、タイ航空の場合だとその心配は少なくなります。

タイ国際航空を利用するときのマイルの貯め方クレジットカード

ここからはタイ航空のマイルを貯めるための、具体的な方法を説明します。

マイルを貯める方法としては大きく2つあります

  • フライトマイル
  • クレジットカード利用

また、タイ航空のマイルを貯めるのか、ANAのマイルを貯めるのか、についても説明します。

結論!タイ航空ならANAマイルを貯めるのがオススメ

タイ航空のマイレージであるロイヤルオーキッドプラスは「特典航空券の必要マイル数が多い&クレカでANAマイルの方が貯まりやすい」という理由から、当サイトではタイ航空のマイルを貯めることはオススメしておりません。

ANAマイルを貯めるのが賢い選択と言えます。

▼ANAマイルを使ってタイ航空便の特典航空券に交換する場合との比較

必要マイル数
エコノミー ビジネス ファースト
タイ航空のマイルで自社便 45,000 75,000 110,000
ANAマイルでタイ航空便 35,000 60,000 120,000

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フライトでマイルを貯める場合はタイ国際航空の方が有利だが...

フライトで貯められるマイル(フライトマイル)は、座席のクラスと予約のクラスによって加算率が違います。

ここはタイ航空に軍配が上がります。

割引運賃を購入した時に、タイ航空でマイルを貯めると加算率が優遇されます。

▼タイ航空でマイルを貯めた場合とANAでマイルを貯めた場合との比較

座席クラス 予約クラス タイ航空 ANA
ファースト F/A/P 150% 150%
ビジネス C/D/J/Z 125% 125%
プレエコ U 110% 100%
エコノミー Y/B/M/H/Q 100% 100%
K/T/S 75% 75%
G 50% 0%
V/W 25% 0%
L 0% 0%

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ですが、フライトマイルの積算率が変わっても、獲得できるマイル数にはさほど差は生まれません。

成田〜バンコクの区間マイレージは2,869マイルなので、割引運賃を購入した時の最大の50%の差で、1,500マイルほどです。

飛行機搭乗で獲得できるフライトマイルについて詳しく知りたい場合には「飛行機に乗ったら一体どれだけマイルが貯まるの?搭乗で貯まるフライトマイルについて超わかりやすく解説」をご覧ください。

クレジットカードでマイルを貯める場合はANAが有利

フライトマイルではタイ航空に軍配が上がりましたがクレジットカードでマイルを貯めるのはANAに軍配が上がります。

※ここでのクレジットカードでマイルを貯めるというのは、ショッピングのときにカード払いをしてマイルを貯める方法です

タイ航空のマイルが直接貯まるカード(ロイヤルオーキッドプラス)は、最大でもマイル還元率が1.0%です。

しかしANAマイルを貯めることに特化したカードなら、年会費10,000円未満で、マイル還元率1.648%が実現できるカードなどがあるので、特にタイ航空のマイルが直接貯まるカードを使う必要がないわけです。

ANAマイルが効率的に貯まるクレジットカード選びは以下の記事を参考にどうぞ
>>もう悩まない!ANAマイルを貯めるときのクレジットカードの選び方とオススメのカード4選

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ロイヤルオーキッドプラス
ロイヤルオーキッドプラスカード(VISA/JCB)
ANAワイドゴールド
ANAワイドゴールド
SPGアメックス
SPGアメックス
一般 ゴールド
年会費 5,400円(初年度無料) 16,200円 9,500円(割引後) 33,480円
入会特典 1000マイル 2000マイル 2000マイル 30,000ポイント
(10,000マイル相当)
マイル還元率 1% 1% 最大1.648%
(通常1.0%)
1.25%

※ANAマイルを貯めるのにオススメであるANA ワイドゴールドカードとSPGアメックスカードで比較してみました

ロイヤルオーキッドプラスカード(VISA/JCB)

ロイヤルオーキッドプラスカード(VISA/JCB)

ロイヤルオーキッドプラスカード(VISA/JCB)

ロイヤルオーキッドプラスカードの公式サイトはこちら

タイ航空のマイルを貯めるのには、ロイヤルオーキッドプラスカード(VISA/JCB)というJCBとタイ航空が提携して発行するクレジットカードがあります。

それぞれノーマルカードとゴールドカードがあり、マイル還元率はどちらも1%です。

入会時および毎年継続時に一般カードで1,000マイル、ゴールドカードで2,000マイルもらえます。陸マイラーからすると、それほど魅力が大きいカードではありません。

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドの公式サイトはこちら

ANAマイルを効率よく貯めている「陸マイラー」に御用達の1枚。

最大還元率1.648%(通常1.0%)とかなり高還元率に関わらず、年会費9,500円(割引後)と、とにかくコスパ抜群のクレジットカードです。

>>このカードについてもっと詳しく見る
>>申し込みはこちら(公式サイトへ)

SPGアメックスカード

SPGアメックスカード

SPG AMEXの公式サイトはこちら

ANAマイル還元率がなんと1.25%であり、さらにマイルの有効期限を気にしなくてよい優れた「SPGアメックスカード」

マリオットホテルやリッツカールトンなどの高級ホテルの上級会員になることができ、さらにそのような高級ホテルに毎年1泊無料宿泊できる特典まで付帯しています!

年会費は31,000円ですが高級ホテルの無料宿泊の特典で回収でき、さらにゴールドカード級のカード特典を受けることができるのでおすすめの一枚です。

>>このカードについてもっと詳しく見る
>>申し込みはこちら(公式サイトへ)

まとめ:ANAマイルを貯めてタイ国際航空に乗ろう!

ANAマイルを貯めてタイ国際航空に乗ろう!

タイ国際航空にお得に乗るなら、ANAマイルを貯めるのがオススメです!

当サイトでANAマイルの貯め方を詳しく解説していますので是非あわせてご覧ください。

>>もう悩まない!ANAマイルを貯めるときのクレジットカードの選び方とオススメのカード4選

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