JALマイルを使って、エミレーツ航空のビジネスクラスに搭乗してきました!
今回は搭乗レポートをお届けします。
JALマイルを貯めればエミレーツ航空に乗れる!
世界の航空会社格付2018で4位にランクインしたエミレーツ航空!
ビジネスクラス&ファーストクラス【コラム】Vol.6 2018年エアラインランキング発表
航空会社は基本的に航空連合(アライアンス)に属していて、マイルの相互利用ができます。
https://mile-bible.com/9574/
なので、わりと日本人でもマイルを使って海外の航空会社をマイルで利用できるのですが、エミレーツ航空はアライアンスに属していません!
つまりエミレーツ航空にマイルを使って乗るには、エミレーツ航空のマイレージプログラムに参加し、マイルを貯める必要があります。
しかし!
実は、エミレーツ航空はJALの提携航空会社であり、JALマイルを使ってエミレーツ航空を利用することができるのです!
エミレーツ航空にはファーストクラスの上のスイートクラスもある?!
ちなみに、エミレーツ航空にはファーストクラスの上のスイートクラスもあるのです!
さすがはお金持ちの国の航空会社です(笑)
スイートクラス*にもJALマイルを貯めて乗ることができるので、マイルには夢がありますね!!
東京~ドバイの往復でビジネスクラスの場合65,000マイル、ファーストクラス(スイート)の場合105,000マイルほどです。
当サイトで紹介しているポイントサイトを活用した貯め方を実践すれば、1年で貯めることも可能です・・・!
エミレーツ航空のビジネスクラス
では実際にエミレーツ航空のビジネスクラスの様子をご覧ください!
百聞は一見にしかず、なので写真多めで行きます。
エミレーツ・ビジネスクラスの座席
空間のラグジュアリーさ・非日常感が漂う機内。
座席はパーソナルスペースが思ったより無くて、ビジネスがパンパンに予約で埋まってたら3人席は寝れないんじゃないかな~と思いました。
寝るなら2人席の窓側が圧倒的におすすめです!
ミニバーがついてるのはいいのですが、冷えてるわけではないので結局CAさんを呼んで好きなものを飲んでいました。使う人はいるのだろうか・・・
CAさんの制服はさすがオイルマネーUAEの航空会社という感じ。キラキラしてます。
エミレーツ・ビジネスクラスの機内食(ドバイ→日本)
ドリンク
エミレーツ航空のビジネスクラスのウェルカムドリンクはもちろんシャンパン!
ウェルカムドリンクは選択可能で、当然もらわないということもできます。
ですが、周りのスーツの外国人が「シャンパンくれ!」みたいな感じでやってると自分もその波に乗りたくなるんですよね(笑)
続いてはロゼをいただきました^^
ドリンクを頼んだ時に、ちゃんと温めたナッツを持ってきてくれるのはいいが量が多くてびっくりしました(笑)
半分あれば十分、という量でしたw
食事(夕食)
食事は、和定食・洋食・あとは土地柄ベジタリアンの方が多いのでそういったメニューで構成されています。ビジネスクラスなので、選べます。
アフリカ帰りだったので、和定食にしました!
しっかり調理されて出てきた感じもあり、機内食の中ではかなりレベル高い方な印象です!
食事は欲しいもの一皿単位で、基本的にはいつでも持って来てくれる感じです。
ちなみに、エミレーツでコースそのまま頼むと、結構ボリューミーな食事がきます。
味噌汁が少ししょっぱすぎましたが、多分こぼれないようにお湯を少なくしないといけないのであれは仕方なさそう(笑)
アフリカに行くときはカタール航空のビジネスクラスに乗りましたが、個人的には食事はエミレーツ航空の方が上でした!
食事(昼食)
続いて朝食です。
旅行中の食事は、得てして砂糖とか油が避けられないものですが、こういうチキンブレストのサラダとかがあるのは筋トレをしている身からすると嬉しかったです(笑)
旅行中オイリーなものばかり食べてたせいもあってかこれは得に美味しかったです。
まとめ:JALマイルを貯めてエミレーツ航空に乗ろう!
JALマイルをコツコツ貯めていたことで、エミレーツ航空のビジネスクラスに燃料サーチャージのみで乗ることができました!
快適さはエコノミーとは比になりませんでした・・・。
往路がカタール航空、復路がエミレーツ航空でしたが、1人で行くor出張ならカタール航空で、家族での旅行ならエミレーツ航空(のビジネスに乗せれる男になりたいですね!)という感じでした!
マイルを貯めれば気軽にビジネスクラスにも乗れる
ビジネスクラス分のマイルと聞くと「自分には貯められなそう」と思ってしまうかもしれません。
しかし、ごく一般的な会社員でも、JALマイルをコツコツ貯めることは可能です。
ぜひJALマイルを貯めてエミレーツ航空のビジネスを目指してみてはいかがでしょうか?
JALマイルの効率的に貯める方法は以下の記事が参考になります!